出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(2話)を書いていきます。
目的は果たしたが…
果林が生徒会室を訪ねて、スクールアイドルの話をします。奈々はそれに対して、スクールアイドル部は廃部になったことだけを伝えます。
かすみは猫を放ったあと、留守の生徒会室に潜入します。そのあと、「スクールアイドル同好会」のネームプレートを取り戻します。
かすみが元々の部室の前に行くと、別のサークルの名前が貼られていました。そのことに対して、大きなショックを受けました。
しずくに話をもちかけるものの、いい返事は得られませんでした。他の部員に部下に誘われ、かすみのもとを去っていきました。
手っ取り早く部員を集める方法
かすみがスクールアイドル同好会を存続していこうと考えていると、侑、歩夢が通りかかります。かすみはすぐに、声をかけました。
かすみは侑、歩夢を「スクールアイドル同好会」に誘います。二人は同意し、入部することに決めました。
かすみたちは活動しようとするものの、いい場所を見つけることはできませんでした。
かすみは部員を募集するために、自己紹介動画を撮ろうといいだします。侑はかすみの自己紹介を見て、ものすごく感動していました。
歩夢もやることになったのですが、うまく話すことはできませんでした。かすみから練習をするようにいわれました。
かすみは廃部になった経緯を話します。簡単にいうと、部員の心のすれ違いでした。
自分の言葉で伝える
歩夢が一人で練習していると、果林と出会います。歩夢は恥ずかしさのあまり、顔が真っ赤になりました。
果林から伝える人を意識するようにいわれます。歩夢はその話を、しっかりと聞いていました。
歩夢は自己紹介を、侑、かすみの前でします。侑はうまくできたことに対して、ときめいたといっていました。
まとめ
廃部になったとしても、部を立て直そうとするのはすごいです。
人間は行動する勇気が大事なのかもしれません。
文章:アニメ君