出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
2期 第5話「理系が恋に落ちたので好きの証拠を分析してみた。」を書いていきます。
漫画が完成
心夜と菖蒲を物語とした、漫画が出版されることになりました。これを描いたのは、卒業生の山本です。
山本のところに、オグさんという編集者がやってきます。
漫画の締め切りを守らない、山本を追いかけにきたようです。
モヤモヤする奏
奏はスマートフォンを見たあと、研究室をあとにします。菖蒲は様子が変なので、心配していました。
奏はスマートフォンを見ます。そこには、告白してきた男子学生とのやり取りが書かれていました。
家で食事をしているときに、恋愛の話になります。奏はうまく答えられず、表現をぼかしていました。
奏は部屋で、告白の返事について考えます。告白する側だけでなく、告白される側も難しいのかなと思いました。
心夜が相談に乗るといったので、奏は話をします。内容については直接的ではなく、一部をごまかしていました。
心夜が方程式にしたので、奏は唖然とします。心夜に相談したことを、心の中で激しく後悔します。
心夜はだらだらと悩むよりも、すぐに決めるようにいいます。これについては、正論の印象を受けました。
奏は恋人としてではなく、友達として始めたいというメールを送ります。彼女なりに、前に踏み出すことになりました。
好きの証拠について考える
さまざまな人から集めたデータを用いて、好きの証拠について考えていくことになりました。
虎輔は話を聞くことによって、大量の汗が出ることになります。彼にとって、受け入れがたい事実がありました。
恵那が話をするのをストップします。あまりにヘビー過ぎたため、説明するのをためらってしまいました。
その他の好きという感情が出てきます。一つ一つが、宝物のように感じられました。
一つ分かった事
好きの証拠のデータを検証している時に、菖蒲が心夜に対して、好きといいます。
咄嗟のことだったからか、心夜は食べていた栄養食品を落としました。
まとめ
異性からの「付き合ってください」は、なかなか受け入れられないような気がします。
好きになると、脳裏から離れなくなります。それについては、誰もが経験することなのかもしれません。
文章:アニメ君