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宮崎駿が脚本を務めたスタジオジブリの力作『耳をすませば』をご紹介

原作は、1989年に漫画誌『リボン』で掲載された『耳をすませば』で、15ヶ月間の歳月を掛けて連載されました。作者は柊あおい氏で、のちに宮崎駿氏が脚本をリメイクして、近藤喜文監督のもとで映画化された作品です。

『耳をすませば』あらすじ

暇さえあれば図書館に行く主人公の月島雫は、いつも図書カードで先に本を借りている天沢聖司という少年が気になっていました。ある日図書館に行こうとした雫は、猫を追いかけてある骨董品のお店にたどり着きます。

猫の人形「バロン」や古いからくり時計を見て感動した雫はすっかりその店の店主・西司朗と仲良くなります。じきにその老人の孫が「天沢聖司」という雫の同級生だと知ることになります。

2人は最初の出会いこそそっけないものでしたがお互いの夢を尊重するうちに恋愛感情を持つようになります。

『雫の感情・表情に注目して欲しい』

天沢聖司という名の彼は、バイオリン職人を目指しており、雫にはファンタジー小説の作家になりたいという夢があります。二人はそれぞれの夢を尊重しながら親交を深めていきます。

因みにこの『耳をすませば』という映画は同じジブリ映画の『猫の恩返し』とリンクしており骨董品屋で雫が見つけた『バロン』という猫の人形や雫を骨董品屋に導いた太った猫などは『猫の恩返し』の中核を担うキャラクターです。

 

また、『猫の恩返し』自体が月島雫の書いた小説だという設定もあり、ジブリにとって類を見ないコラボレーションとなりました。聖司が、バイオリンの職人になるためにイタリアに修行に行くと知った時の雫の感情はとても複雑な表情として描かれており見所の一つです。

タイムリミットが迫る中、雫と聖司の思いは通じ合うことができるのでしょうか。

 

 

文章:Shinichiro.S

 

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