出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(5話)を書いていきます。
エマと果林の出会い
エマが学校を探していると、果林と出会います。道を案内してもらって、学校に辿りつきます。
エマはスイスにいたときに憧れていた「卵かけご飯」を食べます。とってもおいしそうに食べていました。
果林のところに生徒が近づいてきて、ファンであることを打ち明けます。エマは読者モデルであることを知ると、すごいといっていました。
エマはいろいろなものを食べているときに、満面の笑みを浮かべます。食べ物好きなのを、感じさせる一面です。
PVでアピール
エマは家で子ヤギを飼っていることを話します。家でヤギを飼うのは珍しいのでみんな驚いていました。
部室に来たかすみが、歩夢の動画の再生数が増えているといいました。
せつ菜はソロアイドルとして、プロモーションビデオを撮ろうといいます。部員は肯定的な態度を示します。
部員の動画の再生数を確認します。伸びているところを見て、ライブに一歩ずつ近づいているのを感じさせました。
歩夢は侑に自分のアピールするところを確認すると、侑の答えが気に入らなかったのか、ほっぺを膨らませていました。
侑がいろいろなサポートをすることに対して、みんなが感謝します。アイドルではないものの、貢献しているのを感じさせます。
せつ菜がもっと頑張るというと、かすみはストップをかけます。理由は彼女らしいものでした。
エマのイメージ
エマは人の心をポカポカにするアイドルになりたいと思っていますが、よく分らなかったので、みんなに「心をポカポカ」のイメージを尋ねましたが、バラバラでした。
考え方というのは、一つでないのかもしれません。
衣装を着るとイメージが湧くかもしれないということになり、エマが果林に衣装の相談をすると、服飾同好会を紹介されます。
エマはいろいろな衣装を着ると、どれも似合っていました。可愛い女の子は、どれを着てもいいのかもしれません。
みんなで写真を撮ろうというと、果林は断り、いなくなってしまいます。
果林のほんとの気持ち
エマは果林の部屋で、スクールアイドルの雑誌を見つけ、アイドルに興味を持っているのか、質問します。果林は興味がないと答えました。
エマは一人で過ごしているときに、果林について考えます。友達として思っているのを、感じさせる一面です。
エマは動画を撮ろうとするものの、元気を感じられませんでした。部員はそのことを、気にかけていました。
エマが着替えから戻ってこないことに対して、歩夢と侑が心配して部室に様子を見に行きました。
侑がエマが持っていた雑誌の最新号を読もうとしたときに、一枚の紙が落ちます。そこには、果林がスクールアイドルに興味があることが書かれていました。
エマは果林を連れ出し、いろいろなところに案内しました。食べたり、遊んだりして二人は楽しんでいました。
最後にエマと果林はお互いの気持ちを話して、果林は心を動かされました。最終的には、「スクールアイドル同好会」に入部することになりました。
まとめ
他人の心を温めるのは、難しいことなのかもしれません。
その点、エマは人柄で、それを可能にしている気がします。
文章:アニメ君