出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
2期 第7話「理系が恋に落ちたので集団デートしてみた。」を書いていきます。
1奏ラブパワー
好きだという基準を表すために、心夜は「1奏ラブパワー」という名称を付けます。そのことに対して、奏は唖然としていました。
虎輔が恋愛の単位を使用します。そのことに対して、奏は便乗しないようにいいました。
奏は恋愛の単位の協力を要請されるものの、逃げていってしまいました。
奏のトラウマが蘇る
奏は告白された直哉と、二人で会うことになりました。心夜、菖蒲がすぐ近くで言い争いをしていたため、ダブルデートを提案したことを失敗だったと感じていました。
奏のいるところに、見覚えのある人が集まっています。心夜に問い詰めると、心夜が集めた人たちであることがわかりました。一部にはアルバイト代を払っていることから、力を入れているのを感じさせます。
集団でデートをしているからか、熱を伴いました。一つのカップルよりも、複数のカップルの方が盛り上がるのかもしれません。
二人で歩いていると、高校時代の先生と顔を合わせます。初恋の人と会ったことで、心を取り乱してしまいました。
奏はデートをしているうちに、普通について考えます。
直哉とのデートを終えて、奏はかえっていきました。
集団心理
菖蒲は「好き」といいながら、心夜に抱き着きます。あまりに過激だったのか、周囲の視線が釘付けになっていました。
藤原はクリスとイチャイチャします。二人も過激なレベルに達していました。
谷口は神谷にプレゼントを送ります。普段は強気な女性も、弱い部分を見せていました。
まとめ
人間は一度負ってしまった傷が、消えることはないのかもしれません。
人間という生き物は、悪いことをいつまでも覚えているものです。
奏の過去に何があったのか気になるところです。
文章:アニメ君