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類のイリュージョンも遂にこの領域に達してしまったか…!
あらすじ
ピンポンパンポーン、生徒の呼び出しです。
2年A組 天馬司くん、2年B組 神代類くん、至急職員室まで来てください。
学校の屋上に置いてある大きな私物について聞きたいことがあります。
ピンポンパンポーン。
イリュージョニスト
次回のショーに向けて台本を読み打ち合わせをする司たち。
台本自体は好評だったが、演出的に司が2人必要と類は口にする。
「類、なんとかならんのか?こう、イリュージョン的な!」
司の言葉に考え始める類だったが、なんとタイムマシンを司に提案する。
演出用の道具を作っていた際に、“たまたま”完成したと口にする類だったが、司は何の違和感もない様子。
1週間後の司をタイムマシンで連れてくる事によって、ショーが出来ると類に告げられるが…。
ドッペルゲンガー
タイムマシンで未来に向かった際に杏によって奇妙な事が起きた。
現在に戻った際に、未来の自分達を連れてきてしまったのだった。
杏はもう1人の自分を見てドッペルゲンガーと口にして、顔を青ざめながら意識を失うのだった。
「あー!関係ない白石を巻き込んでしまったー!」
と口にする2人の司は同じポーズを取るのだった…。
気絶している今のうちに未来に帰ろうと提案する類は、未来から来た自分達を未来に戻す。
これによりタイムパラドックスは免れたが、肝心のショーが出来なくなってしまう。
そこで登場したのが、司ロボなのだった…。
全体的な感想
この子達のお話は毎回ぶっ飛んでいますね…!
全く想像がつかないので本当に面白いです。
類は一体何者なのか…。そして、タイムマシンを作っていても一切驚かない司も何者なんだ…!?
今回の被害者は完全に杏だけでしたね!
タイムパラドックス恐ろしや…。可愛いかっこいい子達が2人いるのは目の保養ですがね。
司ロボが登場しましたが、結局誰が操縦するの?と言う感じで無事にオチ?て良かったです。
きっと、ショーは開催されないでショー!
……げふん。次回はどのバンドのお話になるのか! 楽しみにしたいと思います!
文章:クラッシャー佐藤