アニメアイズ

「荒野のコトブキ飛行隊」第11話を見て抱いた違和感

 

今回登場した、震電カッコ良かったし、強かったですね!

しかし、ドッグファイト(相手の後ろを取りに行く戦い)で隼相手に震電が有利に戦うシーンには、少し違和感を抱きました。

 

なぜなら、重い震電(重量約5000kg)が、軽い隼(重量約2500kg)のように小回りが出来るとは、物理的に考えても不可能だと思うからです。

 

実際にあった話では、太平洋戦争の当初、零戦より100キロ以上も最高速度が速い

P38ライトニング(重量約8000kg)は、零戦(重量約2400kg)相手にドッグファイトをして、簡単に撃墜されていたようです。

その為、零戦パイロット達はP38の事を、すぐ食える(撃墜できる)から「ぺろハチ」や「めざし」と呼んでいたそうです。

 

1300馬力のエンジンが二つも有って650キロの最高速度が出ても、ドッグファイトでは零戦に敵わなかったわけですね。

 

ただ、高性能な震電が隼より200キロも速い最高速度と重武装で一撃離脱(攻撃した後速度差を利用して逃げる)での空中戦を行えば、断然、震電が有利に戦う

はずです。

 

しかし一撃離脱では、撃っては逃げるだけのシーンになるので、面白くないですよね。

面白くする為には、震電が隼以上にドッグファイトで戦える事が必要だったわけですよね。

 

少し現実とは隔たりが有ると思い、違和感を抱きましたが、カッコイイ震電が隼相手にドッグファイトを行うシーンは、とても面白くてアニメとしては有りだと思いました。

 

とにかく、空中戦が面白かったです!

 

文章:エムユー

 

関連記事

関連記事

  1. 男の子が読む少女漫画の代表作 手塚治虫作品・昭和の名作『リボンの…
  2. ハリウッド発日系人兄弟の感動的なストーリー『ベイマックス』ベイマ…
  3. 京アニの代表作『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流(たにがわながる)氏のオ…
  4. ミニオンズでお馴染みのイルミネーションエンターテインメントが贈る…
  5. 子供向けに作られた名作『ブレイカーズ』拡散すべきドラマティック・…
  6. えいがのおそ松さん ミステリーファンタジー『えいがのおそ松さん』50年越しのストーリ…
  7. 高橋留美子作品『らんま1/2』一斉を風靡したコメディーアニメの真…
  8. 現代にまで続く忍者の血『忍者ハットリくん』忍者の本懐とは(198…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

新着記事をチェック!

ゲーム世界の登場人物に転生するアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」

このアニメは2020年春からTV放映されています。原作は山口悟が著者である一迅社文庫のライト…

和風ファンタジーアニメ「このはな綺譚」

このアニメは2017年秋、全12話TV放映されました。アニメの原作は幻冬舎コミックで刊行され…

もう一つの「ダンまち」ストーリーアニメ「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝」

このアニメは2017年春(全12話)放映されました。原作はGA文庫のライトノベル「ダンジョン…

新着アニメニュース

PAGE TOP