出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(12話)を書いていきます。
12話のテーマ
侑、歩夢がテーマです。
フェスティバルの打ち合わせ
東雲学院、藤黄学園が、スクールアイドルフェスティバルに参加するといいます。せつ菜はそのことを喜んでいました。
侑は打ち合わせに参加していたものの、固い表情をしていました。歩夢との出来事をひきずっているようです。
かすみのファンはいない…?
かすみが部員たちに気合いをいれて練習していこうと呼びかけている中、歩夢はその輪に加わらず上の空でした。わがままをいってしまったことを、後悔しているのかもしれません。
練習をしようとするものの、部員が次々と呼び出しを受けます。歩夢とかすみだけになり、かすみは歩夢と特訓しようとしましたが、歩夢も呼び出しを受けました。
かすみは一人だけ取り残されて、涙を流していました。一人になったあと、自分も呼び出しを受けて、大いに喜んでいました。
侑と歩夢
侑はせつ菜と二人で歩いているときに、歩夢の姿を見つけます。そのあと、自分のやりたいことができたと伝えます。
歩夢は自分の想いを話します。侑に対する、強い想いを感じさせました。
侑はタイミングの悪さを察したのか、次回に話を持ち越すことになりました。
始まったのなら貫くのみです!
歩夢のところに、侑から忙しくて部室に行けないという連絡がきます。歩夢はそれを見て、一人で悩んでいました。
せつ菜と一緒に歩いているとき、歩夢は暗いままでした。彼女の心の中にある現実を、受け入れられないのかもしれません。
せつ菜から励まされたことで、歩夢は元気を取り戻します。
変わらぬ想い
侑から完成したステージを見せられます。
侑、歩夢のファンの生徒たちから花をプレゼントされます。歩夢は嬉しさのあまり、侑に抱きつきました。
侑、歩夢はそれぞれの思いを語ります。二人はとっても大切に思い合っているのを、感じさせました。
まとめ
人付き合いが多くなればなるほど、たくさんの希望が見えてくるのかもしれません。
仲間や支えてくれている人たちの大切さを感じた回でした。侑と歩夢がいつも通りの関係に戻れてよかったです。
文章:アニメ君