出典:© あfろ・芳文社/野外活動サークル
ゆるキャン△の12話を書いていきます。
10年経ったら?
なでしこの妄想による、10年後の話がなされます。空飛ぶテントや、あまりに現実離れしていて否定されました。そこへ、リンが買いだしから戻ってきました。
ちくわが寒いのが苦手ということで、一足先に帰宅することとなりました。
なでしこは、名残惜しそうにしましたが、ちくわはすでに寝ていて聞こえていませんでした。
リラックスタイム
千明、あおい、恵那の三人が先に入り、恵那が二人にキャンプに誘ってもらったことに感謝しました。次に、なでしこ、リン、鳥羽先生の三人が入浴します。以前、キャンプで会った時のことなどを、話しました。
三人が戻ると、千明、あおい、恵那はリンと同じ髪型(通称:しまりんだんご)になっていました。なでしこもやってもらおうとするも、恵那に悪戯をされてしまいます。
まだ寝るのには早いということで、千明の持ってきた野外専用のモニターで、動画を鑑賞することになりました。
なでしことリンは、横になりながら今日の出来事を振り返ったり、なでしこが住んでいたところや、年末の予定などを話しました。
キャンプ2日目
なでしこ、リンが朝食作りのために早く起きます。メニューはご飯、焼き鮭、大和煮、野菜と納豆の味噌汁でした。冬のキャンプにおける味噌汁は、体に染み渡る美味しさでした。
朝食を食べていると朝日が出てきて、キャンプ場で見る朝日は特別なものかもしれません。
みんなで片づけをして、キャンプを終えた6人は、自分の家に帰ることとなりました。
年末はアルバイト
リンのバイト先の本屋に恵那が来て、キャンプに目覚めたのか、キャンプの本を購入します。
野クルメンバーは部室の大掃除をすることになりましたが、部屋が狭いこともあって、掃除はすぐに終わりました。狭い部室はこういうときはプラスになるかもしれません。
千明、あおいも年末はバイトという話になり、なでしこは、まだバイトが見つかっていなくて困っていると、恵那が年賀状の配達の短期バイトを紹介してくれることになりました。
まとめ
人と接するのが苦手なタイプとしては、他人と馴染めるのは羨ましいと思いました。
あと、寒い時に飲む味噌汁は格別でしょうね!
文章:アニメ君