出典:©藤本タツキ/集英社・MAPPA
はじめに
第一部が集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載され、第二部が『少年ジャンププラス』で絶賛連載中となっている漫画作品のアニメ化です。
テレビ東京他で放送、Prime Videoにて最速配信されています。
第四話の感想を述べたいと思います。
あらすじ
コウモリの悪魔を倒したデンジだったが、そこに次なる強敵が現れる。
それは、コウモリの悪魔とともに全ての人間を食べることを目標としている「ヒルの悪魔」であった。
チェンソーを出せないデンジは、ヒルの悪魔との闘いに苦戦する。
悪魔に飲み込まれそうになった瞬間、早川アキが助けにくる。
早川と契約した「キツネの悪魔」がヒルの悪魔を飲み込んでしまう。
デンジとパワーが区域外に行ってしまい、パワーがデンジを殺そうとしたことなどを、早川はマキマへの報告のなかで隠してしまう。
マキマは気づいているようだ。
早川が融通がきくようになったのではないか、マキマは言うのだ。
後日、早朝に豆を挽くところからコーヒーを入れる早川のシーン。
なんとそこに、パワーがやってくる。
マキマがパワーを早川のところに住ませることにしたのだ。
みどころ
早川がキツネの悪魔と契約していることが判明した第四話。
デンジを助けたことで早川とデンジの関係性に変化が生じ始めました。
それぞれの目的と願いが、互いには意味の薄いものにおもわれるものの、大切なものであることがそれとなく描かれようとしているように思われます。
まとめ
早川・デンジ・パワーの三人暮らしがはじまりました。
いよいよ胸をもめそうです。
文章:kuragigo