出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
第1話「理系が恋に落ちたので解析してみた。」について書いていきます。
思いを伝える
菖蒲が心夜に告白するところから、物語は始まります。
菖蒲はデータで恋愛を証明しようとするものの、心夜は納得しませんでした。理系として、データがなければ受け入れられないようです。
夢の中の出来事についても、データで証明しようとします。理系の人間とはいえ、理屈にこだわりすぎているように感じました。奏はこれを見て、呆れてしまいました。
実験開始
二人は実験するために、壁ドンからスタートさせます。顎クイ、袖クル、氷室アイなども試して、データ的に好きであることを証明しようとします。
菖蒲は心夜に抱き着きます。その後、眠ってしまいました。
実験中の心拍数についてのデータを見ます。奏はこれを見て、好きであるという確信を得ました。心夜は本を読み、若年性更年期であると結論づけます。奏はこれを聞いて、呆れかえってしまいました。
「壁ドン」し過ぎて…
菖蒲は2回目のデータを取ろうといいます。データを取るにあたって、帰無仮説を用いることになりました。
その後も壁ドンのデータを取ります。最初は心拍数の上昇がみられたものの、徐々に心拍数の変化は見られなくなりました。壁ドンで心拍数が上昇しなくなったのは、壁ドンのやり方が相撲のツッパリに似ているからでした。
奏は恋愛の経験について話すと、心夜はデータにまとめます。奏はそれを見て、恥ずかしそうにしていました。
まとめ
恋愛を理系で証明するのは斬新です。
私は一度も考えたことがありませんでした。
文章:アニメ君