出典:© あfろ・芳文社/野外活動サークル
ゆるキャン△の8話を書いていきます。
千明に呼び出される
あおいはテスト前なのに、呼び出されたことに不満を持ちます。
部室に入ると、芋虫のような千明を見つけます。そのことから、芋虫ごっこをしているのかなと思いました。
千明は意気揚々と、購入したキャンプ道具を見せます。お金がないからか、値段は非常に安くなっていました。
なでしこからメールが送られてきます。遊びの光景だったからか、勉強しろと思わず突っ込んでしまいました。
あおいは買ってきた道具の説明書を読みます。ほとんどの状況で使えないことから、まったくといっていいほど役に立ちませんでした。
千明は納得いかないのか、テスト前にもかかわらず、磨こうといい始めます。あおいはそれを聞いて、テスト後にしようと伝えます。
恵那が入ってくる
二人のところに恵那がやってきます。三人で道具を綺麗にしました。
なでしこからテストが終わったら、みんなでキャンプしようと連絡がきます。それを知った千明、あおいは、恵那もキャンプに誘います。
今年最後の野クルキャンプは、クリスマスにキャンプをすることになりました。
テストが終わり、あおいは楽勝、なでしこはまずまず、千明はギリギリでした。
カリブーという店に向かう
キャンプ専門店に三人でやってきます。いいものを揃えているからか、それなりの値段がしました。
なでしこは商品の購入を勧められるも、お金がないために断念します。
三人は展示されているキャンプ椅子に座り、バイトの話をします。
なでしこは、ガスランプを買うためにバイトをしようかと考えていました。
バイトの話の流れで、新任教師の話になります。なでしこはどこかで会ったことがあると感じます。
帰りに饅頭を買うことになり、千明、あおいは3個、なでしこは10個購入します。
三人で饅頭を食べていると、なでしこはキャンプ道具を買うために、アルバイトを始めようと決心します。
まとめ
アルバイトをしてまで、キャンプ道具を買おうとするのはすごいと思います。
高校生がキャンプをするのは、なにかと大変ですね。
文章:アニメ君