『スライム倒して300年』第5話「幽霊が出た」【感想】

Ⓒ森田季節・SBクリエイティブ／高原の魔女の家

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第5話について書いていきたいと思います。

幽霊退治

ハルカラが工場を建てるものの、幽霊が出るために従業員は集まりません。

このままでは経営を成り立たせることはできないので、ベルゼブブ、アズサ、ハルカラの三人で幽霊を退治することになりました。

アズサの家に幽霊の魂を移動させるために、ハルカラの身体にロザリーが憑りつくことになりました。

アズサの家についたあと、魂を取り出そうとするのですが、ハルカラの身体にフィットしたために分離しません。

アズサたちは色々な手段を試すものの、なかなかうまくいきません。

最終的にはアズサ、ベルゼブブの知恵により、ハルカラと幽霊の身体を分離させることができました。

出典：Ⓒ森田季節・SBクリエイティブ／高原の魔女の家

ロザリーはアズサの家に住むことになりました。

これで家族は6人になりました。

ハルカラにとっては辛い一日になったものの、幽霊問題は解決したので、これで工場を稼働させることができますね。

ロザリーを取り出すシーンは過激なものが含まれていたので、もう少し優しくしてあげた方がいいかなと思いました。

文章：アニメ君