出典:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
那田蜘蛛山・後半戦
柱の2人が那田蜘蛛山に入山した頃、善逸は呼吸を使い、何とか毒の巡りを遅らせていましたが、瀕死の状態でした。
そんな善逸の元に現れたのは、柱の胡蝶しのぶでした。
一方、炭治郎と伊之助は、ハエトリグモのような容姿の父親と戦っていて、苦戦していました。
日輪刀の効かない鬼
善逸は既に瀕死状態、それぞれの現場で伊之助も炭治郎も刀を折られてしまいます。
それにしても、柱の強さはハンパないなと感じました。
伊之助の刀では歯が立たなかったのに、あっさりと父親蜘蛛の首を切り落としてしまう冨岡義勇。
伊之助は惚れてしまいます。炭治郎や女将の振る舞いにモワモワした時ともまた違う感情で、純粋な強さへの憧れです。
善逸は、前話に続き再び「じいちゃんの声」に救われますが、毒のヤバさは何度見てもヒヤヒヤします。
まとめ
十二鬼月・累の糸の強度は他の鬼とは比較にならないほど強いものです。
いよいよ追い込まれた炭治郎。そして、そこにきて次の話では禰豆子が登場します。
禰豆子はいつも『お兄ちゃんを傷つけるな』的な登場の仕方をします。
初めての十二鬼月との対戦で、柱が来るまで炭治郎は堪えることができるのでしょうか。次回もお楽しみに。
文章:S.Shinichiro