出典:©2021 Konami Digital Entertainment
2020年7月のリミットレギュレーションが判明しました。
まず新禁止制限になったカードを見ていきましょう。
前回の禁止制限は括弧内。
新禁止カード
・リンクロス(制限)
新制限カード
該当なし
新準制限カード
・輝白竜 ワイバースター(制限)
・処刑人―マキュラ(制限)
・ネクロフェイス(制限)
・ローンファイア・ブロッサム(制限)
制限解除
・深海のディーヴァ(準制限)
・ドラコネット(準制限)
ついに『リンクロス』が禁止になりましたね。『水晶機巧―ハリファイバー』を素材にしての俗にいう『ハリリンクロス』は様々な展開につなげることができました。
ついにと書きましたが、『リンクロス』が登場してから6か月しか経っていません。なかなか早い禁止カード化でしたね。
あとは緩和に重点を置いたリミットレギュレーションですね。
『処刑人―マキュラ』は他のエラッタされた元禁止カードと同じく無制限になる未来が見えていますね。
ひとりごと
緩和の流れで『ダイナレスラー・パンクラトプス』も制限解除でよかったのでは? と筆者は思っています。
それにしても様々なデッキに出張して制圧の盤面を作っている『超魔導竜騎士―ドラグーン・オブ・レッドアイズ』を野放しにしておくのはよろしくないような気がします。
出る前にうららで止めればいい話なのですが、もうそうなるとうららを持っているか持ってないかのゲームまたは、ドラグーンを止められるか止められないかのゲームになってしまい、デッキの自由度がなくなってしまうのが嫌です。
文章:マフユノダリア