出典:© Koi・芳文社/ご注文はBLOOM製作委員会ですか?
<ご注文はうさぎですか? Bloom>における、5話について書いていきます。
ココアの高校でマラソン大会が開催
チヤは本番に向けて、早朝練習に取り組みます。偶然、リゼと一緒になったため、ジョギングに同行することになりました。
普段から運動していないためか、チヤはすぐにへばってしまいます。リゼはあまりの体力のなさに、どうしていいのかわからなくなりました。
チヤが早朝練習していることを知り、ココアも参加したいと申し出ます。同級生として負けたくない思いが強かったのでしょう。
ココアは自分でやりたいといっておきながら、初日から約束をすっぽかしました。リゼは普段を知っているだけに、ココアらしいなという感想を残します。
ココアはシャロに対しても、一緒に朝練習をしようと伝えます。シャロは不安を抱えながらも、とりあえずはOKしました。
ココアはこちらにおいても寝坊します。シャロも普段を知っているだけに、この行動に驚きもしません。ココア知る者なら、起きられないことは、わかっているというところでしょうか。
本番当日
ココア、チヤのマラソン大会に、チノ、リゼ、シャロ、マヤ、メグが応援として駆け付けます。
チヤは特訓した成果が表れたのか、ココアと一緒に完走します。努力すれば不可能なことはないのかもしれません。
鬼ごっこ
後半は鬼ごっこをする話になります。逃げる役はココア、チヤ、青山ブルーマウンテン、鬼役はリゼ、シャロ、凛(青山ブルーマウンテンの編集者)です。
凜はターゲットを見つけるも、捕まえることはなかなかできません。編集の際に捕まえられないのを、再現したような恰好です。
最初につかまったのは、ココアとなります。チノの巧みな誘惑に引っかかってしまいました。
チヤが次に捕まり、残るは青山ブルーマウンテンだけになります。こちらはなかなか捕まえることができません。普段から逃げなれているだけあって、鬼ごっこも巧みに鬼の手から逃れました。
最後は青山ブルーマウンテンが自らつかまりにいきます。長かった鬼ごっこは終了することとなりました。
感想
アニメ自体がすごく純粋で、汚れた心を洗ってくれるように感じます。現実世界もこうであるといいなと思いました。
今回はチヤ、メグの出番は少なめでした。彼女たちの次回の活躍に期待したいです。
文章:アニメ君