出典:© あfろ・芳文社/野外活動委員会
ゆるキャン△SEASON2の第7話を書いていきます。
恵那のキャンプの話
恵那は千明とあおいと行ったキャンプのことをなでしこに話します。
リンに命を救われたからか、「しまりん様」と命名します。その後、キャンプ道具にお金を入れて拝みます。
なでしこは「野外活動サークル」に参加しようと思ったものの、千明、あおいはアルバイトで休みとなります。
そこで、リン、恵那を入れて「臨時野クル」をやろうと伝えました。恵那は用事があるからといって、帰っていきます。
しまりんのキャンプ講座
なでしこは、リンにソロキャンプについて教えてもらうことにしました。
ソロキャンプだから桜に車で送ってもらうのではなく、バスと電車を使って行こうと考えていました。
リンが原付で、どこでも行けることを羨ましく思い、自分も免許を取りたいと話すと、「すぐにこけそう」、「道間違えて遭難しそう」などの理由で、リンは反対の意思を顔にて示します。
なでしこは、しっかりリンの講座を聞いたことで、ソロキャンへのモチベーションをアップさせます。
ソロキャン計画
桜は反対の意思は見せず、なでしこの一人キャンプを応援します。
なでしこはキャンプ地についての情報を集めました。天気についても、きっちりと確認します。
千明、あおいからキャンプに行くにあたって、お菓子などをもらいます。
富士宮のご当地グルメ
富士宮の名産である焼きそばを食べることを考えるも、桜に教えてもらった店に行くため、やめました。
なでしこは行列を待って店に入ります。ご当地グルメである「五目しぐれ」を頼みました。
店主が焼いている間、あまりに美味しそうなのか、よだれを垂らしてしまいました。
なでしこはおいしそうに料理を食べます。その後、おでんを注文します。
リンもソロキャン
リンは赤沢宿に到着します。景色がいいので、写真に収めました。
古民家カフェのこたつに入りながら、お茶を飲みます。心地いいのか、自宅さながらにくつろいでいました。
なでしこから、富士宮についたという連絡を受けます。リンは最低気温を知り、安心しました。
恵那からメールが来ます。やり取りをしているうちに、アルバイトを始めたことを、聞かされます。
どこなのかを聞くと、内緒という答えが返ってきます。
新鮮な組み合わせ
リンの目的地にどういうわけか、桜がいました。そのことを知ると、どこに行くのかを後ろから尾行していました。
なでしこからメールが来ます。それを読んでいるうちに、桜に見つかってしまいます。
二人でお茶をするものの、話に詰まってしまいます。なでしこから得たヒントをもとに話をすると、思いっきり食いついてきました。
なでしこから、二人の元に連絡がきます。それを見て、二人は笑いました。
まとめ
ソロキャンプをするのはすごいと思います。私もやる気になったら、やってみたいと思います。
桜が、なでしこのことを心配している様子があります。家族の良さを感じさせます。
文章:アニメ君