出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(3話)を書いていきます。
生徒会長の正体
果林は生徒会長に優木せつ菜ではないかと尋ねます。
生徒会長は同好会の人以外に指摘されるとは思っていませんでしたが、自分が優木せつ菜だと認めました。
メンバーがグループ解散について聞くと、優木せつ菜はもういません。アイドル活動をやめたといいました。
せつ菜の想い
侑が音楽室でピアノを弾いていると、せつ菜が入ってきます。
音楽室に入ってきたせつ菜に対して、侑はマシンガントークを浴びせます。熱が入りすぎていたために、せつ菜はたじたじになってしまいます。
侑は同好会の話をすると、せつ菜は部員を集めてから、申請するようにいいます。
せつ菜がアイドルをやめたことを、本人の前で話してしまいます。当人はその話を聞いて、自分なりの考えを話します。
せつ菜はチームをまとめようとすればするほど、うまくいかなくなることを話します。みんなが一つにまとまるのは難しいのかもしれません。
再スタート
かすみは意地悪生徒会長の正体を知って、大いに驚いていました。
侑は、せつ菜がアイドルをやめていいのかを聞きます。今まで一緒にやってきたメンバーたちは、これからも仲間であり続けたいという気持ちがあります。
侑が代表して、せつ菜と話をするといいます。手段として、校内放送を使って当人を屋上に呼び出しました。
侑はせつ菜に昨日のことを謝り、いろいろなことを話します。せつ菜は嬉しかったのか、顔を赤らめていました。
せつ菜はやる気を取り戻したあと、みんなの前で歌を披露します。多くの生徒は歌声を聞いたあと、拍手を送っていました。
元の部員たちは、せつ菜を歓迎します。スクールアイドルとして、活動を始めることが決まりました。
まとめ
自分の心に正直であり続けるのは、大切なことなのかもしれません。
せつ菜も同好会に戻ってきて、これからの活動が楽しみです。
文章:アニメ君