出典:©クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会
小林さんちのメイドラゴン(第7話)について書いていきます。
前回までのあらすじ
小林さんたちは、カンナの友達の才川の家へ遊びに行きました。
そこで、小林さんはメイドのジョージ―と意気投合しました。
みんなで海にやってくる
小林さん、トール、カンナ、翔太、ルコアの5人で海にやってきます。
ルコアは衣装が過激すぎるという理由で、係の人に呼びつけられていました。
ルコアは翔太に日焼けクリームを塗ります。誘惑が強すぎたのか、悪魔と呼ばれてしまいます。
カンナがスイカ割りをします。威力が強すぎたのか、スイカは跡形なく消し飛びました。
トール、カンナで泳ぎの競争をします。あまりに早すぎたのか、周囲の視線を浴びることとなりました。
小林さんの家族の話
小林さんが子供の頃に家族と海にやってきたという話をします。
トールはそれを聞いて、親から人間を殺せといわれたことを思いだしてしまいます。
それが気になったのか、小林さんの家族について質問しました。
小林さんはトールに乗りたいといいます。トールは嬉しいのか、おおいに張り切っていました。
小林さんは釣りをしながら、お互いの価値観などを話します。それが終わったら、家に帰りました。
屋上で花火
小林さんたちは屋上で花火をしました。
トールとカンナは「ドラゴン花火」に興味津々でした。小林さんがドラゴン花火に火をつけたものの、イメージと違ったのでトールは納得しませんでした。
トールは本物のドラゴンはこんなものじゃないといって、自らドラゴン花火を披露しました。
コミケの手伝い
滝谷のサークルの売り子さんが体調不良になったため、トールたちは助っ人として参加することになりました。
トールはコミケにやってきた人たちを見て、強大な何かの影響を受けている考えます。
トールは手伝いをしながら、コミケの熱気を感じることになります。ペットボトルの水は既に空になっていました。
滝谷が交代としてやってきます。トールは力を取り戻すことになりました。
トールはファフニールの本を読みます。本当に効果のある呪いと、そのかけ方まで描かれていることを知り、お買い得だといいました。
トールは異世界の住民を発見し、声をかけに行きます。ドラゴンであることを知り、逃げて行ってしまいました。
トールはもう少し元の姿に戻りたいといいます。小林さんは迷惑にならない範囲で、OKを出します。変身した直後には、いろいろな人から記念写真を求められました。
コミケが終了します。ファフニールは本が全く売れず、魂が抜けていました。
自由研究
カンナは昆虫採集をします。バッタはしっとり、チョウはパサパサ、セミはサクサクという感想を書きました。
カンナは自由研究のテーマとして、小林さんを題材にしようとします。それに対して、気疲れを感じていました。
まとめ
「オタクの聖地」とも呼ばれているコミケはどのような感じなのでしょうか。
一度でいいから、行ってみたいです。
文章:アニメ君