出典:©安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん3製作委員会
八十亀(やとがめ)ちゃんや只草ちゃん笹津ちゃんに陣界斗。
それぞれ出身地が違う者が田金高校写真部に集い繰り広げる、地元愛、自虐ネタをふんだんに取り入れた名古屋のご当地アニメ。
今回の話題は「名古屋に追随する都市はどこなのか?」に集中。
そんな中、八十亀ちゃんがハブられ気味でかわいそう。
八十亀ちゃん3作目にして、とうとう勃発してしまった岐阜と三重のどっちが上か戦争
岐阜には新幹線の駅がある。
岐阜の方が人口が多い。
三重は関西と東海地方のかけ橋やねん。
三重は中京工業地帯やねん
笹津と只草ちゃんだけで盛り上がり、八十亀ちゃんが蚊帳の外で可哀そう。
給食に出るミルメーク
愛知の工場で生産されているにもかかわらず、愛知にはなく、三重、岐阜、静岡の給食に出されるというミルメーク。
3人でミルメークの話題で盛り上がって、八十亀ちゃんだけ会話に混ざれなくて可哀そう。
スクールランチは名古屋の文化
名古屋の学校のお昼は、ランチルームに移動して、いくつかの給食メニューからそれぞれランチを選択できるシステム。
このシステムは名古屋だけと優越感を感じるものの・・・。
他のものがこの話題に付いてこれないってことは・・・。
ミルメークの件も含めて、自分だけ仲間外れなのに気づけてなくて可哀そう。
どうしても顔を合わせたくない相手がいる
従妹の大阪人、一天前 紫春(いてまえ しはる)とは、なかなか遭遇することがない。これは、たまたまなのか、逃げ回っているのか?
学園祭であっても何故かニアミスを繰り返すのは、八十亀ちゃんの計算だと思われる。
東京は嫌い、大阪は苦手で可哀そう。
「名古屋が好きなんてヤバいよ。名古屋なんて駅に何もない死。ご飯茶色くてしょっぱい死。」
同じ愛知県の一宮市の中学生に非難される八十亀ちゃんを見てて思うのです。
東京人の陣界人は冷静に傍観者であったり、ツッコミ役を決め込んでいますが、八十亀さんもそんな陣を見習うところまで来ているのでは?と。
文章:ヒトツメロバ