出典:©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会
第4話「はずかしくないんですか?」について書いていきます。
ひよりと小春で釣り
ひよりと小春が釣りに行きます。ひよりはサングラスをかけるなど、気合が入っています。
ひよりは、なかなかうまく竿を投げられない小春を手伝おうとします。小春はそのことを悪いと感じたらしく、「釣りバカ」といっていなくなってしまいました。その後、恋の店にやってきます。
恋はひよりの心境について話します。小春はそれを聞いて、そうなのかと思っていました。
小春は釣り用具を購入しようとするものの、恋は他の店で買った方がいいといいます。他の店の商品を進めるのはどうかと思います。
小春は釣り用の防水ブーツを見つけます。13000円の値段にぞっとするものの、最終的には購入しました。
小春がひよりのところに戻ると、ひよりはアジを釣っていました。
家に帰ったあと、ひよりの釣った魚で料理することになりました。ひよりはタルタルソース、小春はアジフライを担当します。
二人で完成したアジフライを食べます。出来立てを美味しそうに食べていました。
小春は笑顔を浮かべます。一人きりの食事から解放されたことに対する、喜びなのかもしれません。
恋の誕生日
ひよりは恋の好きな飴を、誕生日プレゼントとして渡します。小春は割引券を渡そうとしてしまい、もう少し気を遣うようにいわれました。
恋は母親と久しぶりに顔を合わせます。嬉しかったのか、顔が弾けていました
恋の誕生日にもかかわらず、良太は釣りに出かけてしまいます。恋は誕生日を忘れてしまっていると、考えていました。
恋は4歳のときの誕生日のトラウマを話します。彼女にとっては黒歴史なのかもしれません。
恋の母は良太との過去を話します。それを聞いて、恋は意外な一面を感じることとなりました。
恋が母親に甘えていると、ひより、小春と遭遇します。恋は恥ずかしさのあまり、顔を真っ青にしていました。
恋のところに良太から連絡がきます。画像には大きな魚が映し出されていました。
誕生日会
マグロは大きいため、家族だけでは食べるのは無理です。そのこともあって、ご近所さんを案内することになりました。参加者には、ひより、小春も含まれていました。
魚を食べていると、福元いちかに声をかけられます。彼女はひより、小春を釣りに行こうと誘います。
いちかは妹の二葉を紹介します。初対面の人に恥ずかしさを感じたのか、もじもじとしていました。ひよりはその姿を見て、親近感を覚えることになりました。
いちかは大物を釣り上げた、良太を褒めたたえます。恋はそのことに対し、不満に感じていました。
小春がマグロを釣りたいといったので、恋の弟たちで練習をすることになりました。小春はあまりの重さに、すぐに逃がしてしまいました。小春は体力不足なのを察します。
ひより、小春がアルバイトを開始
釣代を稼ぐために、二人はアルバイトを開始します。ひよりはホールスタッフ、小春はキッチンで働くことになりました。
いちか、恋の二人が店にやってきます。知り合いであるにもかかわらず、ひよりは大いに緊張していました。
ひよりは余裕のあるときに、ビラを配ることになりました。こちらについても大いに緊張していました。
ひよりはビラを配っていると、二葉、藍子と顔を合わせました。そのときに、二葉から「女の子が釣りやるなんて恥ずかしくないんですか」といわれます。家に帰ってからも、その言葉は頭から抜けませんでした。
まとめ
小春の自由気ままに生きる姿は、人間らしさを感じさせます。
みんながあんな風に生きられればいいのにと思います。
文章:アニメ君