出典:© あfろ・芳文社/野外活動委員会
ゆるキャン△SEASON2の1話を書いていきます。
リンにお届けもの
リンのおじいさんから、キャンプ道具が届けられます。
リンはさっそく、家の中でテントを組み立ててみることにしました。
リンの初キャン
リンが父親に連れられて、初めてのキャンプをすることになりました。
一人でテントを組み立てたあと、ゆっくりと本を読もうとします。強風にあおられて、寒さを感じることとなります。
隣で焚火をしているのを見て、同じようにしようとします。やり方をわかっていないのか、火をつけることはできなかったので、キャンプ場の人に火のつけ方を教えてもらいました。
リンは米を炊こうとするものの、火加減や時間を間違ってしまいます。固くて食べられない米になってしまいました。
母の優しさ
母親からリュックに非常食(カレー味のカップラーメン)が入っていることを聞きます。リンはそれを取り出すと、お湯をかけて食べました。おなかが空いていたからなのか、カップラーメンの良さに感動します。
事前情報を調べたものの、実際はなかなかうまくいきませんでした。経験が必要なのかもしれません。
なでしこがアルバイトをする
アルバイトをしていると、配達先の人からお茶をもらいます。外勤の良さを感じさせます。お昼休憩になり、恵那と一緒に昼ご飯を食べながら、お互いの仕事について話をします。外勤には外勤の忙しさ、内勤には内勤の難しさがあるように感じました。
それから二人でキャンプの話をします。なでしこは部活に誘ったものの、恵那は帰宅部をやめられないと首を縦に振りませんでした。。
休みの予定を話し合う
アルバイトの休みに何をするのか、5人は話し合います。
なでしこは静岡に向かう、リンはキャンプに向かう、恵那は昼間まで寝たあとにチクワを散歩に連れていく話をします。
リンはキャンプのことを考える
仕事中もキャンプのことが頭から離れない様子でした。
家に帰ってから、父親とキャンプのことを考えていると、母親には事故に遭わないのかを心配されました。
キャンプに向かっているところで、なでしこと遭遇します。その後、旅のお供としてカップラーメンをもらいます。
まとめ
誰でも最初は初心者だけど、徐々に慣れていくものなのかもしれません。
経験の大切さを感じました。
文章:アニメ君