出典:©クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会
小林さんちのメイドラゴン(第6話)について書いていきます。
前回までのあらすじ
トールは小林さんの会社に潜入すると、小林さんにパワハラする上司がいたので嫌がらせをしました。
才川の家を訪問
小林さん、トール、カンナの三人で、才川の家を訪ねます。
才川の家には、メイドのジョージ―(姉の苗)がいました。それを見て、トールは対抗心を燃やします。
小林さんとジョージーが話をしているうちに、意気投合します。トールはそれを見て、寂しさを感じることになりました。
カンナと才川は一緒にゲームをします。カンナは友達を作りたいこと、クラスと馴染みたいということを才川と話しました。
翔太とルコア
ルコアが小林さんの家にやってきて、誤解を解いてほしいといいます。誤解というのは、ルコアを悪魔であると思っていることでした。
どうしてそのように思っているのかというと、悪魔を召還する儀式で登場したからです。
小林さんはルコアについて質問します。彼女は元神という答えを返します。
ルコアは色々な方法で親しくなろうとするものの、逆効果になってしまいました。ルコアはそのことを、悲しんでいました。
ルコアは自分のスキルを役立てようとするものの、翔太にとってはいらないものばかりでした。
ルコアは役に立ちそうにない状況を打開するために、身体を押し付けようとします。翔太は顔を赤らめながら、悪魔のサキュバスといって立ち去りました。
翔太がお風呂に入っていると、ルコアがやってきました。そのことに対して、顔を真っ赤にしていました。
滝谷とファフニール
滝谷とファフニールは、明日のイベントのためにダンスの練習をします。
滝谷、ファフニールは皿洗いをかけて、ゲームをします。結果は滝谷の勝利となりました。
滝谷は自作のゲームに納得しないので、ファフニールにプレイするようにいいます。ファフニールは実際にプレイして、同じところで引っかかっていました。
滝谷はどれくらいのゲームをしているのか質問します。ファフニールは一日に21時間ほどと答えました。ゲーム廃人の怖さを思い知らされました。
まとめ
滝谷の影響で、人間のオタク文化にファフニールも染まってきていますね。
すっかり人間界にも馴染んでいる気がします。
文章:アニメ君