出典:©YORIMOI PARTNERS
宇宙よりも遠い場所(10話)を書いていきます。
南極生活開始
キマリたちは個室で生活することになります。結月は一人の部屋で過ごせることを、大いに喜びました。
報瀬はペンギンを発見すると、近づこうとしましたが、日向はそれを止めます。
キマリは息苦しさのあまり、マスクを外したので、日向はそれを見て、注意をしました。
友達についての話
キマリが親友についての話をします。結月はそれを聞き、自分だけ仲間外れにされたと思い、一人で拗ねてしまいます。
友達を作ったことがないからか、こだわりを持っているのかもしれません。
クリスマスということで、キマリと日向は鳥の解凍する場所を探しに行き、報瀬と結月はおやつ作りの手伝いをすることになりました。
結月はクリスマスケーキを食べているところを見て、祝ってもらえる人、祝ってもらえない人がいることに不満を持ちます。
これまで祝ってもらったことがないと、そのように考えるのかもしれません。
友達誓約書
結月は友達になった証明をするために、友達誓約書を書いてほしいといいます。それに対して、報瀬は意味がないといいます。
キマリは自分の感覚で、友達について話します。作るものではなく、なっているものなのかもしれません。
結月が誕生日を迎えていたので、クリスマスと誕生日を兼ねて、ケーキをプレゼントします。結月はそのことに対して、大粒の涙を流しました。
まとめ
結月の友達に対するこだわりを感じました。
一人ぼっちでいると、そのように考えるようになるのかもしれません。
文章:アニメ君