出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
第3話「理系が恋に落ちたのでデートの計画を立ててみた。」を書いていきます。
好きの定義
菖蒲たちが好きのデータをまとめていると、犬飼虎輔が入ってきます。
菖蒲は虎輔の話を聞き、心の中で同感します。好きというのは、自然と鼓動が高まるものなのかもしれません。
虎輔は好きな異性にしたことを話します。菖蒲はそのことを聞き、跪いてしまいました。
虎輔が話していると、恵那が目を覚まします。その後、対象がアニメキャラクターであることを暴露してしまいます。
アニメのキャラクターを恋することは、一般的であるという話になりかけるものの、最終的には狂っているという結論を出されました。
菖蒲の過去
彼女は小学校時代から、観察にいそしんでいました。クラスから浮いているからか、いじめを受けることとなります。
一人ぼっちでいると、小学生くらいの男の子から声をかけられます。その子はデータを用いながら、理系の女性の需要があることを解きます。
いろいろな励ましも受けます。そのこともあって、彼女は元気な理系を目指すこととなりました。
奏は過去の話を聞いて、心夜であることを察します。
デートのついての話をする
奏がデートをすればいいというと、デートの定義を質問されます。奏は過去の体験を交えながら、デートについての話をします。
虎輔もデートについて話します。リアルじみていたものの、二次元の話でした。
恵那もデートについて話します。こちらはなんとなくではあるものの、デートらしくなっていました。
心夜がデートについてまとめます。奏は書かれた内容を見て、言葉を失ってしまいました。
心夜、菖蒲はデートのデータを取るために、効率について考えます。奏はその様子を見て、厳密にやるものかと思ってしまいます。
心夜が菖蒲をデートに誘います。菖蒲はその言葉を聞き、顔を真っ赤にしていました。
まとめ
デートをデータ化する発想は斬新です。
男女は自然と付き合うものなのではないでしょうか。
文章:アニメ君