出典:© あfろ・芳文社/野外活動委員会
ゆるキャン△SEASON2の第8話を書いていきます。
キャンプ地に到着
なでしこは嬉しさのあまり、子供のようにはしゃぎまわっていました。
トイレ、水道などを見て回ります。火を使える場所についても確認します。
キャンプ地でお祈りをした後、山に登ります。なでしこは夜景を想像し、テンションがあがりました。
なでしこside
テントを建てるのに、少しだけ手間取ってしまいました。
テントを建て終えると、バッグに入っている食材をみます。味がよければ、皆とキャンプするときに食べようと考えます。
夕食として、野菜のホイル焼きを作ります。おいしくできたので、夕食づくりに来ている子供たちを誘いました。
なでしこは子供たちと話をします。すぐに親しくなれるのはすごいと思います。
子供たちにナスのホイル焼きを渡します。二人ともおいしそうに食べていました。ただ、アボカドだけは生がいいと感じました。
子供たちが自分たちのご飯は、お弁当を温めるだけでキャンプっぽくないというと、なでしこはキャンプで食べるカップ麺とか大好きと答えました。
なでしこの作った、さつまいもを二人で食べます。おいしそうに食べていました。
子供の父親が迎えに来たあと、なでしこの失敗作を食べます。
子供たちとの写真をみます。なでしこは嬉しかったのか、笑顔を浮かべました。
リンside
途中で通行止めと遭遇するも、しっかりとした準備のおかげで問題なく進めました。
バイクに乗りながら、わびさびについて考えます。
バイクを降りたあと、ゆっくりと湖を見つめます。静かなところに、いい評価を下します。
つり橋を渡ろうとするも、真ん中で大きく揺れることとなりました。危険を察したのか、元の場所に戻ることになりました。
温泉に入ったあと、ゆっくりとくつろぎます。
なでしこに連絡を取ろうとするも、つながることはありませんでした。
リンは電話のつながらないことを気にしないようにしたものの、最終的にはキャンプ場に足を運ぶこととなりました。
リンはキャンプ地で電波が届かないことを確認します。
お化けが出たと思ったのか、大声を出してしまいます。正体は桜と知り、安心しました。
二人で夜景を見ていると、なでしこがやってきました。二人は慌てて身を隠しました。
なでしこから、二人の元にメールが送られます。綺麗な夜景に映っているところでした。
桜から夕食に誘われ、一緒に行くことになりました。
桜side
珍しい動物の肉を購入しようとします。
クマの肉の購入を考えるも、最終的には鹿肉に落ち着きました。
なでしこの様子をうかがうために、キャンプ場に車で向かいます。
まとめ
リンの優しさを感じる回となりました。
不器用な性格の裏に、秘められた性格があるのかもしれません。
文章:アニメ君