出典:©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
あらすじ
3人1組のチームで戦い、勝てば相手チームから選手を奪い勝ち上がっていく二次セレクション「奪敵決戦(ライバルリー・バトル)」サードステージ。
新たなステージへとコマを進めた潔、蜂楽、凪はチームを組み、凜が率いる新ブルーロックランキングTOP3に戦いを挑む。幸先よく先制したことで、今までの成長を実感する潔。
だが、その直後に凜が放ったシュートはフィールドの空気を一変させ、潔たちはTOP3との実力差を目の当たりにする…。
vsTOP3
3対3の5点先取でライバルリーバトルが始まりを告げる。
潔、蜂楽、凪は新ブルーロックランキングTOP3の3人と戦う事になる。
ブルーロックマンの部屋で更に強くなった蜂楽のドリブルで時光を躱し、凪と潔の連携で1点を先取する。
「お互いの武器を理解し合っているこの3人だから出来る攻撃!全然通用する。つうかマジで強いぞ!俺たち。TOP3にも勝てる!
1点を先取した段階で、自分達の実力を過信してしまった潔は、ここからTOP3との“差”を痛感する事になるのだった…。
敗北の意味
凛によって全てを破壊された潔たちは2-5というスコアで敗北する。
そしてここで、潔は本当の敗北の意味を痛感する事になるのだった。
「来いよ。蜂楽廻」
「お前のこれからは俺が握る」
蜂楽を失ってしまった潔は、大切な“何か”を失った事に気付く。
そして、ここからもう一度大切なモノを手に入れる為に、追いかけ続けなければならない事になるのだった…。
全体的な感想
TOP3の実力は圧倒的でしたね…。
特に凜の能力値はずば抜けていました。凜1人vs潔たち3人でも凜が勝ちそうな勢いです。
それぞれが得意な能力で戦いましたが、全て潰されていましたね。
凪でさえ、ここまで圧倒されてしまうと…もう勝ち目が無かったですね。
凛が決めた最後のゴールに見とれていた潔は、これから凜を目指すようになるかもしれませんね! やっぱり強い相手をマネしたり、相手の思考を理解するのが強くなる方法だと思いますからね。
そして、蜂楽を失ってしまった潔の精神面が心配ですね。
ここから再び立ち上がって、追いかける事が出来るのか…。
潔と凪の2人で魅せるコンビネーションに期待したいと思います!
文章:クラッシャー佐藤