出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
第8話「理系が恋に落ちたので好きの証拠を集めてみた。」を書いていきます。
虎輔の研究テーマ
発表1カ月前にもかかわらず、虎輔は研究テーマが決まっていませんでした。そのことに対して、恵那はバカという言葉を突き付けます。
虎輔がこの研究室は俺の居場所じゃないといったので、恵那はついていけないようなら研究室を変わるようにいいます。
先生はこのままではまずいと思い、ゲームをテーマにした研究を書くようにいいます。虎輔は乗り気になり、ゲームをテーマにした論文を書くことになりました。
虎輔は研究室に対する想いを語ります。恵那はそれを聞いて、いつにもない笑みを見せていました。
唾液にて恋愛データ採取
唾液に含まれるオキシトシンを利用して、恋愛のデータを取ろうとします。
心夜はパソコンに残しておいた、菖蒲の酔っ払った姿を研究室で流します。菖蒲は恥ずかしさのあまり、顔を赤らめていました。
菖蒲は研究室にもかかわらず、心夜に体を寄せます。二人はドキドキしているのか、大量のオキシトシンを発していました。やりすぎてしまったのか、疲労を感じていました。
心夜、虎輔はスキンシップ談議で熱くなります。あまりにひどかったのか、女性陣からげんこつを喰らうことになりました。
母校でネタ発見!
池田研究室に一人の卒業生(山本)が訪れます。彼女は実験に興味を持ち、参考にさせてほしいといいます。
心夜は来客の前において、菖蒲の恥ずかしい映像を流します。山本はそれを見て、ネタを見つけたと笑顔を浮かべていました。
山本はとんでもない妄想を作り出します。二人はあまりに恥ずかしいのか、顔を赤らめていました。
まとめ
池田研究室の実験は変わったものが多いです。
心夜と菖蒲の脳は一般的な理系脳とは、また異なるのかもしれません。
文章:アニメ君