出典:©モンキー・パンチ/TMS
第六話のタイトルは、「少年ルパン、三世を名乗る」です。
あらすじ
謎の「刺青の男」というのは、革命家ガウチョといい、洋子の男だった。
その彼が、原子砲の盗みの依頼人で、その原子砲で何と日本を牛耳ろうとしていたのである。
そのガウチョに、ルパン三世として、初めて洋子を盗むという予告状を、出したのだ。
みどころ
ルパンが、初めて「ルパン三世」として、大泥棒への一歩を踏み出します。
ルパンの父・ルパン二世に、初めて認められ、ワルサーP38を譲り受け、「泥棒っていう生き方は、手にいれるだけでなく、沢山失うってことでもある」と告げられます。
最後に
果たして、「ルパン三世」として、洋子を手に入れることができるのか?
原子砲で、日本はどうなるのか?
ルパンと次元たちはどうなるのか?
ルパンの父・ルパン二世が言ったあのセリフにはどんな意味があったのか?
それは、観てのお楽しみです。
文章:シャーペン