出典:© あfろ・芳文社/野外活動サークル
ゆるキャン△の7話を書いていきます。
ほぼ貸し切り状態!
・幽霊が出ないようにお願いする
なでしこは幽霊が怖いらしく、幽霊が出ないようにお願いします。
リンはその様子を見て、何をしているのか疑問を持ちます。
・他にキャンプをしているのは一組だけ
リンは他のキャンパーが一組しかいないことを喜び、なでしこは人が少ないことを寂しく感じます。二人は正反対の反応をしています。
テントを立てたあと、なでしこは睡眠をとろうとします。リンに注意されると、なでしこは起き上がりました。
・なでしこが他のキャンパーに挨拶をする
初対面の人に物怖じなく、声をかけられるのは羨ましいと思いました。
なでしこは二人を、彼氏と彼女であると勘違いします。
その頃、リンは初めて使う道具だったので、火をうまくつけることができませんでした。
状況を打開するために、なでしこは助っ人を呼んできます。こちらは火のつけ方に詳しく、リンの問題点をすぐに指摘しました。
リンも助っ人のことを、男であると勘違いします。ボーイッシュな雰囲気なので、間違えやすいのかもしれません。
キャンプ飯を堪能
・協力して料理を作る
夕食として焼肉、鍋を作ります。焼き肉の火が強すぎるあまり、あやうく丸焦げというところまでいってしまいます。
料理ができたあと、お世話になった人のところに持っていきます。その後、お返しをもらうことになります。
なでしこ、リンに酔っ払いが絡みます。妹はそれを見て、気にしないようにいいました。
・二人で食事
二人は料理を食べます。チャンバラヤ、肉、鍋に感動することとなりました。
料理を食べている途中に、リンとボートの話をします。なでしこは乗り気だったものの、リンは面倒という理由で断ります。
・焚火で温まる
夕食後はキャンプの火で暖を取ります。ストーブとは異なる温かさを感じます。
そろそろ眠くなり、なでしこがリンのテントで一緒に寝たいと言ったものの、リンは狭いという理由で断ります。
寝るとき、リンはなでしこに「ありがとう」の言葉を伝えます。二人の絆が深まっているのを感じました。
キャンプの締めくくりの出来事

出典:© あfろ・芳文社/野外活動サークル
・都市伝説は本当だった!?
お化けと出会ったと思ったのか、リンは全速力で逃げます。
お化けの正体は、リンがあったことのある酔っ払いです。
・なでしこは一人でボートに乗る
想いを捨てきれなかったのか、一人でボートに乗りました。
リンはその様子を見て、小さく微笑みました。
まとめ
初めての二人キャンプはとても楽しそうでした。
あの姿を見ると、自分も思わずしたくなります。
文章:アニメ君