ヤマノススメ(5合目~8合目)を書いていきます。
5合目
あおいが山道具屋さんで商品を見ていると、斎藤楓と出会います。楓は18,000円、24,000円のどちらのシュラフがいいのかを聞きました。
あおいは高い方がいいというと、楓はすぐに購入しました。
あおいが山登りをするというと、楓とアドレスの交換することになりました。
6合目
ひなたの挑発に乗ってしまい、あおいは山登りの場所を決めることになります。
インターネットで探したら、山がたくさんあるのはわかりましたが、違いがわかりませんでした。
楓に相談しようとメールを送り、返事がくるか心配していましたが、すぐに電話がかかってきました。
楓はいろいろな山を紹介します。電話をしているうちに、高尾山に行くことを決めました。
あおいは高尾山を提案します。ひなたはOKを出します。
7合目
高尾山に行くにあたって、あおいがザックを持っていなかったので買いに行きました。
種類が多すぎてあおいがパニックになっていたので、ひなたが「お店の人に聞けばいい」といいましたが、あおいは恥ずかしいと答えました。
店員さんが「ザックをお探しですか?」と声をかけてきたので、ひなたは店員さんに質問します。
あおいは物怖じせず店員さんと話しているひなた見て、自分にはできないと落ち込んでいました。
ザックを購入しようとしたものの、お金が少し足りませんでした。足りない分については、ひなたが払いました。
ひなたが払ったお金については、利子を付けて返すようにいいました。
8合目
あおい、ひなたは高尾山にやってきました。
ひなたが登山鉄道に乗るか尋ねましたが、あおいは高くて怖いと思い、自分の足で上ろうといいます。
あおい、ひなたのペースはバラバラでした。あおいは早く歩きすぎたのか、疲れを感じました。ひなたから、急ぐよりペースを守るのが大事といわれました。
あおいがベンチに座って休憩していたら、ひなたから団子を渡されます。
あおいは団子のお礼をしようとお土産を買うものの、ひなたに渡せずじまいでした。
まとめ
楓がどっちのシュラフがいいか迷っていましたが、ああいう時って自分の中では決まっていることが多いですよね。
最終的にひなたの「諦めて妥協するくらいなら、諦めないで後悔したほうがいいんじゃないでしょうか?」という言葉に背中を押され、購入することになりました。
あのセリフは名言だと思いました。買い物って妥協してしまうと、あとで後悔することってありますよね!
文章:アニメ君