出典:©けものフレンズプロジェクト
お昼寝から目を覚ましたサーバルちゃんは、ジャパリパークをさ迷うひとりの少女を発見。
記憶喪失のその少女にかばんちゃんと名付ける。
かばんちゃんの記憶を取り戻すべくサーバルちゃんは図書館へ行くことを提案し、ガイドロボットのボスも加わって図書館を目指すのだ。
道中、サーバルちゃんが出くわした憂き目を数えましょう。
溺れる
川向こうにバス発見!
バスをこちら岸に運びたいが、橋がない。
サーバルちゃん自慢のジャンプ力で飛び越えられないか試してみたら、無理だった。
電線から落ちる
ボスによるとバスを動かすためには、電池を充電しなければならない
充電器は山頂のジャパリカフェにあるという。
ロープウェイ乗り場にはゴンドラがなく、電線ロープを伝って頂上を目指そうとするも、バランス崩して転落。
崖から落ちる

出典:©けものフレンズプロジェクト
カバンちゃんたちはトキさんが頂上へ運んでくれるという。
サーバルちゃんは単独で崖を登ることになった。
調子よくすいすいと崖を登っていたら、岩が崩れた。
ヤマノヴォリ
ようやくたどり着いた頂上だったが、
「ヤマノヴォリがこんなに大変だったなんて・・・」
と言葉を残し、そこで力尽きて倒れこむ。
交通事故
充電した電池をバスに装着、これで動くはず。
ボスの運転でさっそく試運転すると、サーバルちゃんがはねられてしまった。
この時、運転していたボスの心の闇を見た気がします。
ボスは危険だ!ボスに気を付けて!
砂嵐の中で
嵐に飛ばされていたスナネコと頭ゴツン!
後ろから迫る黒い影
図書館への最後の難関として、クイズを解きながら進む迷路に出くわした。
紆余曲折を経て、ようやく脱出したところ、突然、背後からミミズクさんに後頭部を蹴られた。
待てども、待てどもなかなか出てこない、クイズを間違えまくるサーバルちゃんに相当頭に来ていたようです。
まとめ
サーバルちゃんは何回死んだのでしょう?
そして、サーバルちゃんの残機はいくつあるのでしょう?
気になるところですが、「われわれは賢いので」サーバルちゃんの真似は絶対にしません。
文章:百百太郎