出典:© あfろ・芳文社/野外活動委員会
ゆるキャン△SEASON2の第9話を書いていきます。
グルキャンの計画を立てる
なでしこは、あおいにソロキャンプについて聞かれたので、観光もできて、夜景が綺麗な所で、夕食もうまくできたけど、食べ終わってからは暇だったと答えました。
なでしこが、またみんなとキャンプに行きくなったといいます。それを聞いた千明が、次はグルキャンをすることを提案します。
鳥羽先生に相談しに行くと、伊豆のキャンプを紹介されます。三人はその場所に賛成しました。
資金不足、テストの関係でキャンプは3月となりました。千明は点数がギリギリとあって、顔が蒼ざめていました。
大塩コンビ
3月4日は、なでしこ、あおいの誕生日です。大塩平八郎と一緒の誕生日であることから、千明は大塩コンビと名付けます。
鳥羽先生から行く場所についての話がありました。生徒たちはそれに同意します。あかりもついていくことになりました。
リンは原付で行きたいといいます。理由は伊豆の道を走りたいというものでした。鳥羽先生はその提案を承諾します。
伊豆キャンプに向けて、アルバイトを増やそうという話をします。キャンプ代のためにバイトをするのは、すごいと思います。
5人でテスト勉強をします。そのこともあって、千明は高得点を取ることができました。
なでしこは夕食のことで、父親に相談します。食べるのが好きなのか、すらすらと出てきました。父親からお土産を買ってくるように頼まれます。
なでしこは金目鯛の干物料理にすると決めます。
リン視点
リン、恵那のところにキャンプの誘いがきます。二人は前向きに考えます。
なでしこのいるキャンプ場に、リンがかけつけたことがバレます。恵那が知っていることに、驚きを隠せませんでした。
リンは自宅でどのルートを走るのかを考えます。
祖父のスクリーンの話を思い出します。原付の旅のプラスになると思い、もらうことにしました。
リン、千明、恵那は誕生日プレゼントについて相談します。
リンのところに、荷台とスマホフォルダーが届きます。
リンの父が、原付を点検整備洗車に出してくれていたのでピカピカでした。リンと父は手分けして、届いた荷台と携帯ホルダーを取り付けます。
リンのバイク好きは遺伝?
リンの祖父がやってきます。祖父はとりつけたものの欠陥を見抜き、部品を買いに行きました。
リンは祖父の持ってきた、部品が新しいことに気づきます。リンの母はどうしてそうなったのかをすぐに見抜きました。
部品の取り付けが終わると、4人は遅めの食事をとります。
リンの母がバイクに乗っていたという話になります。リンの父が写真を取り出そうとすると、母親は慌てた仕草を見せます。
母からそろそろ寝るように、伝えられます。写真を見たいと抗議をするも、祖父からも寝るようにいわれたので、睡眠を取ることにしました。
翌朝、リンは祖父と途中まで一緒に、原付で走ることになります。その様子を見た、リンの母は温かい視線を送っていました。
コンビニで飲み物を飲んだあと、二人は別れることになります。
その他の視点
チクワが「キャンプ」という言葉に反応し、行きたいという意思表示をします。
恵那は寒いからという理由で、一緒に連れていけないと伝えます。
鳥羽先生は酒を飲みすぎないように、妹から注意されます。生徒から酒を止められていたため、キャンプになるまではアルコールを我慢します。
まとめ
孫娘にいいところを見せたいというのは、祖父らしさを感じさせました。
いくつになっても、変わらないのかもしれません。
文章:アニメ君