こんにちは! 今回は2021年3月に発刊された『魔法少女にあこがれて』4巻の感想を書いていきたいと思います。
マジアベーゼが満足するまで出られない部屋
3巻で仲間になった真珠とネモはベーゼに促され変身(トランスマジア)します。
変身したロコ(真珠)とルベル(ネモ)はなぜかアリスの魔力の混じった『マジアベーゼが満足するまで出られない部屋』に閉じ込められてしまいます。
ベーゼが言うには二人にもっと仲良くなってもらいたいと夜なべして作ったそうですが、彼女の言う仲良くってそういうことよね…。
ベーゼVSロード
ロードが街に魔物を送り込んだことが発端でベーゼはロードの潜んでいるナハトベースへと向かうことになります。
最初は苦戦を強いられたベーゼでしたが攻略法を見つけ出し勝利します。
またうてなたちとは違いロードの魔力はヴェナリータによって与えられたものだったことも判明します。
どうやらヴェナリータには何か企みがあるようですね。
最初アリスが登場した時能力は面白いけれど使いどころが限られそうと思っていましたが、ベーゼが今回上手く? 活用していました。
それと魔法少女たちも少しですが登場していました。ロコたちが倒すのに手こずっていた魔物を簡単に倒していました。
5巻ではアズールとうてなの絡みがあるようなので期待ですね~。
ではでは~。
文章:マフユノダリア