今回は2020年3月に発刊された『イジらないで、長瀞さん』7巻の感想を書いていきたいと思います。
あらすじ
登校中、長瀞さんを見つけたセンパイ。いつも長瀞さんから声をかけてくるのでたまには自分から声をかけようか考えているといつの間にか彼女が目の前に。
そんなセンパイに対して長瀞さんは声のかけ方をレクチャーしてくれるのですが——。
その他にも、部長から動物園のチケットを貰ったセンパイが長瀞さんを誘って、写生にいったり、長瀞さんが部室でバーを開いたりします。
感想
7巻の表紙で長瀞さんはタイツを穿いてます。本編では長瀞さんのタイツをセンパイがひょんなことから穿かせることになる話があります。センパイなんだかんだでいい思いもしていてうらやましい殴。
あとは長瀞さんとセンパイの二人で動物園に行った話もありましたね。
長瀞さんがお手洗いに行っている間に、センパイの知り合い(センパイは見覚えがない)にウザがらみされるシーンがありますが、あれはセンパイじゃなくてもきついと思いました。
その後、帰ってきた長瀞さんの知り合いへのあしらい方が男前でしたね~。さすがのコミュ力ってかんじです。
それにしても4巻のお祭りの話では自分から誘えなかったセンパイが、長瀞さんを動物園に誘ったのはなかなか頑張ったんじゃないですかね(謎の上から目線)。
ではでは~。
文章:マフユノダリア