こんにちは! 今回は2020年10月に発刊された『魔法少女にあこがれて』3巻の感想を書いていきたいと思います。
ナハトベースを訪れて
うてなとキウィそしてこりすはヴェナリータにナハトベース(アジト)にくるようにいわれます。
乗り気のしないうてなたちを待っていたのは、エノルミータの初期構成員の4人でした。
4人とうてなたちは話をしますが、結果争いに発展し、初期構成員のシスタギガントがうてなたちに立ちはだかります。
シスタギガント1人に対して負けそうになった3人はキウィの放った武器の爆風と共に退散しますが、逃げた先でうてなは4人を堕とすことを誓うのでした。
VSロコムジカ&ルベルブルーメ
初期構成員のロコはアイドルを目指しており、公園でライブをしていました。
そこにうてなたちが乱入して、戦いが始まります。ロコの他に能力を使いライブの観客を集めていたルベルも参戦します。
戦いは拮抗していましたが、ルベルが人質に取られロコが辱めを受けながら負けることになり、うてなの仲間となります。
今回から登場した4人それぞれ個性的でいいですね!!
とくに今回はロコが目立っていましたね、あとなんかロコが空回りしてる姿が可愛らしい。自分で作詞作曲した歌があるところも痛くて好き笑。
4巻では寝返ったロコとベルべがどうなるかと3巻目ではあまり登場しなかった魔法少女たちがでてくるのか注目ですね~。
ではでは~。
文章:マフユノダリア