出典:(C)ヒロユキ/スクウェアエニックス・「マンアシ」製作委員会
一見、人畜無害な平凡な青年であるマンガ家、愛徒 勇気(あいと ゆうき)には、その心に熱くたぎらせるものがあった。
それは、女性下着!その執着ぶりはまるで、
「マンガを描きたくて、マンガ家をやってるんじゃない!」
「女性下着が描きたくて、マンガ家をやっているんだ!」
と言いたげ。
そんな変態マンガ家、愛徒の元にやってくる編集担当、アシスタントがみんな美女揃い。
「天の声」となって、彼女らから下着を獲得する方法を愛徒にそっと伝えたい。
アシスタントの足須さんが仕事中に倒れた!
これは何としても看病にかこつけて、下着をゲットしたい場面です。
「汗びっしょりだね、着替えようか」と脱がそうとするのですが、あと一歩のとこで、気付かれてしまいます。
だがしかし、わざとおかゆをこぼして着替えさせる作戦もありだと思うのです。
が、肝心のおかゆがうまくできない愛徒。
何度も作り直している間に、足須さんが回復してしまいました。
せなちゃんとエレベーターに閉じ込められた!
なんとせなちゃんはおしっこを我慢しているという。
ちょうど愛徒の手にペットボトル。
限界迫るせなちゃんを
「ぼくのことは気にしないで」と何とか言いくるめて、パンTをゲットだぜ。
パンTをずらすとこまでうまくいったのに・・・。
混乱している今、完全に脱がした後、ポケットに隠して知らぬ存ぜぬでとぼけてしまえば、家宝にできたのでは?
ベランダに放り出されて
愛徒にとっては、下着も水着も同じこと。
女性陣から部屋から閉め出されるも、そこに干してあった水着で悶絶する愛徒の姿があった。
鼻血なんて付けられたら・・・。
そうです!鼻血なんです!
「汚しちゃった、弁償するよ」
とか言っとけば、ゲットできるじゃないですか!
かわいい女の子を描きたいんじゃない。かわいい女性下着を描きたいんだ。
そんな愛徒を見て君は何思う?
愛徒みたいなマンガ家になりたい?
ちなみに女性キャラクターの中に下着は付けないという人がいます。
誰でしょう?
文章:百百太郎