出典：©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO

あらすじ

｢さぁ、始まりましたKey1グランプリ！｣

人は誰もが最強を夢見る…だがしかし、世界が変われば強者もまた変わる。

そしてここは、様々な世界が交わる場所。多くの猛者たちが今、作品という看板を背負って最強への舞台に立つ！

Key1グランプリ

出典：©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO

最強の称号を手にする為にKey1グランプリに参加する選手たち。

そしてその試合を解説するのは大山と加島桜だった。

ゲストには篝と奏が参加。

そしてついに始まったkey1グランプリ。第一試合は川澄舞vs鳳ちはや。

咲夜を召喚して先手を取るちはやでしたが、舞の攻撃に咲夜は何もできずにダウン。

｢魔物を討つ事に特化した川澄舞に鳳咲夜は勝つ事が出来ない｣

設定によって圧倒された咲夜、そしてその状況を見て戦意喪失したちはや。

勝者は川澄舞となるのだった。

ハーモニクス

一ノ瀬ことみと松下五段の試合が始まり、ことみのバイオリンによる広域攻撃が始まった。

しかし、広域攻撃によって奏が食べようとしていた麻婆豆腐が零れてしまう。

麻婆豆腐を守る為、奏はガードスキル・ハーモニクスを展開。

これにより、数十体にも増えた奏が“ハウリング”を使用してしまう。

めちゃくちゃになった会場の中、１人立っていた奏が初代王者となるのだった…。

全体的な感想

突然、何が始まるんだ？と思いましたが…いつものノリで安心しました。

最強の魔物である咲夜が秒殺されたのには驚きましたね…。

流石は“魔を討つ者”ですね。格が違いました。

ちはや自身でも戦って欲しい所でしたが、正直…勝ち目はないでしょう。

試合に参加した者の中では、謙吾が一番可哀想な枠だったかもしれませんね。

文章：クラッシャー佐藤