出典:©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
今回は待望の水着回です!
男子は男子、女子は女子で思う所が多いようです…。
鳥の詩
「青い空。白い雲。眩しい太陽。夏。全てが陽炎の中に消えていく季節」
ナレーションが語り、イントロが流れ…夏の始まりを告げようとしていました。
そんな中、“ゴール”しようとする観鈴が現れます。
「したらあかん言うとるやろー!なんであんたはすぐゴールしたがるんや!」
ハリセンで叩かれて、無事にゴールキャンセル。
果たして観鈴が感動的なゴールを果たせる時は来るのでしょうか…。
胸囲の格差社会
水泳の授業が始まりを告げたのだが、何かがおかしい…。
それは、“巨乳キャラクターだけ”等身がデフォルメではなかったのです。
明らかな悪意にクドは「わふー!悪意を感じるのです!」と声を荒げます。
美しく描かれた巨乳キャラクター達を前に、貧乳キャラクター達は崩れ落ちるのでした…。
セクシーポーズ
水を浴びて可愛らしいポーズを取った理樹も等身と作画が変わったことを受け、クドと笹瀬川は閃きます。
セクシーポーズをすればデフォルメから抜けられる。
そう考えた2人は「あっは~ん」とポーズをキメます。
しかし、デフォルメから抜ける事は出来ず……。
「わふー!何が足りませんかー!」
「こうなったら能美さん!エクスタシーモードですわ!」
「はい!私にはわふたーモードがあります!」
R-18展開に持っていこうと水着を脱ごうとする2人。
そんな2人を止めようとする理樹でしたが、篝に水をかけられてしまいます。
「冷たいよ……」
理樹の作画と等身がまた変わり、笹瀬川とクドは絶望するのでした……。
開幕からゴールキャンセルが面白かったです。
鳥の詩はずるいですよね。泣いちゃいますよ!
そして水着回。まさかのデフォルメじゃなくて普通に描かれていて笑いました。
もちろん描かれていたのは“巨乳”キャラだけでしたが……。
でも一番、作画に力が入っていたのは理樹ですよね!?
理樹に力(リキ)を入れて描いていますよね!?
正直一番セクシーで可愛かったです。やっぱり理樹きゅんはヒロインだよ…。
文章:クラッシャー佐藤