出典:© あfろ・芳文社/野外活動サークル
ゆるキャン△の11話を書いていきます。
キャンプ地に集合
千明とあおいは、鳥羽先生の運転でやって来ました。予定時刻よりもかなり早く着いてしまったので、千明とあおいはデザートを食べようという話になります。鳥羽先生に送迎をお願いしようとするも、すでに酒を飲んでいました。
続いてリンがキャンプ地に到着し、こちらも予定よりも早く着きました。受付の人に、もう到着した人がいることを教えてもらったので、辺りを探して見つからなかったので、どこにいるか連絡をしました。
次に桜の運転で、なでしこがキャンプ地に到着します。
千明が牧場スイーツを食べている写真があおいから送られていて、2人も行くか相談しましたが、なでしこは、おこづかいが厳しいから我慢すると言いました。結局リンが持ってきたマシュマロを食べることになりました。
牧場スイーツを堪能した2人は、帰りに焚火のための薪を買います。鳥羽先生を呼ぼうとしましたが、無理なのに気づき、代わりにライダーリンを召喚しました。バイクでは重すぎたので、一束は千明が運ぶこととなりました。
うさぎいぬの飼い主登場
恵那から刺客を差し向けたと連絡があり、なでしこがうさぎがこっちに来ると言いましたが、やって来たのはチクワ(恵那の愛犬)で、すぐに恵那も到着しました。
なでしこがチクワに追われているうちに、キャンプ場の設営をすることとなります。
恵那が高級キャンプ道具をお披露目します。高額商品だからか性能が優れていたので、リン、千明、あおいは羨ましがりました。
テントの設営も終わり、みんなでフリスビーで遊びました。一緒に遊んだ子どもたちから手作りクッキーをもらい、それでお茶していたところに、酒を飲んで寝ていた鳥羽先生が起きてきました。起き抜けに、ココアとラム酒を混ぜたものを飲みます。
すき焼きは特別な日に
抽選で当たったA5ランクの肉を使った、すき焼きを食べることとなります。肉が高級だからか、一段と美味しいすき焼きになりました。
リンはエノキとネギ、焼き豆腐、牛肉(春菊を添えて)の順で味わいます。あまりのおいしさに、感動してしまいました。
鳥羽先生は肉を食べた喜びよりも、すき焼きに合う日本酒を忘れたことを悲しみます。生徒たちはその様子を見て、呆れ返ってしまいました。
普通のすき焼きを食べたあと、トマトすき焼きを作ります。こちらもおいしく食べていました。
すき焼きのあとは、パスタを作ります。その途中でガスが切れてしまったので、リンが買いに行くことになりました。
まとめ
生徒の前で堂々と酒を飲める教師は大物のような気がします。
アニメだから許されるのであって、現実なら大問題になりそうです。
文章:アニメ君