出典:©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会
第6話『「難しい」が楽しい』について書いていきます。
海釣りに行く
ひより、小春の二人は恋の店を訪ねます。そこで、良太と出会い、釣りに誘われました。
ひより、小春、恋、一花、良太の5人で釣りに参加します。二葉は用事があるので、不参加です。
ひよりは釣り道具を良太からプレゼントされます。元々、ひよりの父親にプレゼントするつもりだったもので、ひよりは喜んでいました。
船に乗って釣りに参加します。小春は揺れが大きかったのか、目的地に着くまでの間、魂が抜けることとなりました。
目的についたあと、小春は目を覚まします。壮大な光景に対して、大いに感動していました。
釣れた者と釣れなかった者の見える世界
シイラをおびき寄せるために、一花は小さな魚を投げます。小春はその様子を見て、釣り人はやっぱり変だなぁと心の中で思いました。
小春はシイラを釣り上げます。そのことに対して、喜びを爆発させました。
ひよりの竿にも、シイラがかかりました。釣りあげようとするものの、シイラに逃げられてしまいました。
釣りが終了したあと、ひより、一花はボウズであったことを悲しみます。小春は釣れたことを喜びました。
自分の感情を素直に表現していました。恋については、魚を釣れたにもかかわらず、表情をあらわにしませんでした。
楓の店を訪ねる
一花は店を訪ねたあと、楓に魚の調理をするようにいいます。事前に話をしていなかったことから、楓は苛立ちを覚えます。
一花はやってもらう立場にもかかわらず、失礼な発言を連発します。楓は包丁を手に持ちながら、黙るようにいいました。
楓はカルパッチョを提案すると、ひより、小春はそれに賛成しました。
楓は狩猟をしているという話になります。それを聞いて、ひよりと小春は憧れを抱きました。
恋は狩猟でとれたものを見て、店におろしてほしいといいます。営業上手な一面をのぞかせました。
三人はシイラのカルパッチョを食べます。一花は、白ワインを飲んでいました。
一花は、楓の過去について話をします。楓にとっては黒歴史なのか、話しをしないように釘を刺しました。
小春は釣れたものの、納得していませんでした。来年までに釣りのスキルをあげると意気込みました。
まとめ
図々しい人間というのは、どこの世界にもいます。
そういう人間と付き合わないことが、社会において大事なのかもしれません。
あと、恋は営業上手で父親より頼りになる存在ですね。
文章:アニメ君