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「アクトレイザー ルネサンス」のノーマルモードを、ノースウォール ACT1までプレイしました。
プレイした感想などを書いていきます。
フィルモア
・ACT1
大きな違いはないものの、マップの構造はやや変わっている印象を受けました。
・ACT2
ステージの一部が変更されており、難易度が特に高いといわれていた、棘が地面から出てくるシーンはカットされていました。
ブラッドプール
・ACT1
ボスの移動範囲が広くなっているため、パターンを覚えるまでは大変かもしれません。
新しいボスと戦っているような気持ちで挑みましょう。
・ACT2
大きな変更点は感じませんでした。
カサンドラ
・ACT1
大きな変更点はなかったように思います。
・ACT2
配置などが一部変更されていました。
アイトス
・ACT1
ボスと戦闘時の足場が広くなっているため、ボス戦の大幅に難易度が下がっています。
アクトレイザーのような、繊細な操作は必要なくなりました。
ボスと戦うときに、三日月の刀を飛ばせなくなったのも変更点です。
・ACT2
大きな変更点はなかったのか、あっさりとクリアすることができました。
マラーナ
・ACT1
常にボスにダメージを与えられるようになったことで、大幅に弱体化していました。
足場があるのも大きな変更点です。
・ACT2
ボスに攻撃できる時間が長くなっているような印象を受けました。
ダメージを与えられる範囲も広くなったような気がします。
ノースウォール
・ACT1
スーパーファミコン時代と比較して、ステージがかなり短くなっていました。
リフトでしゃがまないと、棘にあたってしまう場所などはなくなっています。非常に簡単になったイメージです。
その他の変更点
リンゴの回復量が少なくなっているので、HP回復がやりにくくなっています。
ごり押しプレイは少しやりにくいです。
プレイヤーの残機が増えているからか、難易度は下がったような気がします。
多くのステージを一度でクリアできました。残機2であったなら、もう少し苦戦したかもしれません。
魔法を自由に使えるようになったので、回復、攻撃などを使い分けられるようになりました。
多くの魔法を使えるようになったことで、クリアしやすくなっています。
イージー、ハードはどうなのか
イージーとハードを少しだけやりました。イージーは最大攻撃力+100となるので、敵に与えるダメージが増えています。
ハードは被ダメージが増えているので、油断をしているとすぐにHPが0になってしまいます。
まとめ
SFと比べて、ボスやステージに変更が加えられています。
コンセプトは引き継ぎながらも、一部では新しいゲームになっていました。
文章:アニメ君