出典:©YORIMOI PARTNERS
宇宙よりも遠い場所(8話)を書いていきます。
南極に向け出発
キマリたちは南極に向けて旅立っていきました。
報瀬は、隊員たちにインタビューする為に練習をするものの、なかなか上達しません。
いざ、隊員たちにインタビューをしようとしましたが、やっぱりうまくできませんでした。
次に4人は調理場の手伝いをすることになり、ジャガイモの皮をむくことになりました。
あまり料理をやっていないからか、時間がかかってしまいました。
船内での生活
体力をつけるために、キマリたちは外を走ることとなりました。ランニングのあとは、ダンベルや腹筋で筋力をつけます。
トレーニングの後に4人は一緒にお風呂に入ります。そのときに、キマリの髪が変な理由も判明します。
入浴後、キマリたちは夕食を食べます。そのときに、洗濯をするのを忘れていることに気づき、誰が当番だったかという話になります。
報瀬は自分が当番だったのに、完全に忘れていました。
夕食後、4人は船酔いしてしまい、食べたものを全部吐き出してしまいます。
翌朝、体力をつける為に4人とも無理にでも食べましたが、やはり吐き出してしまいました。
南極までの難関
隊員から船がどれくらい揺れるのかを聞き、キマリたちは動揺してしまいます。
睡眠時、船の揺れを体験します。キマリはベッドにいられなくなってしまったのか、布団から出てしまいました。
4人は外の光景を見るために、船内から出ます。そこで、波しぶきに打たれて潮の味を感じることになりました。
船酔いに慣れたのか、4人は元気になりました。
そして、4人は目的地に到着したことを知り、喜んでいました。
まとめ
4人の仲が悪そうにみえたりする時もありますが、目標に向かって一緒にやっていこうとする姿はすごいと思います。
船の揺れ方が凄くて、見ているだけで酔いそうでした。
文章:アニメ君