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2020年7月に振り返る『2019年アニメTOP10』皆さんのTOP10は?

今年(2020年)も早くも7ヶ月が経ってしまいました。今年の春アニメも大詰めを迎えておりますが、同時に去年のアニメのDVD/BLU-RAYが発売される時期でもあります。

去年は本当にアニメが豊作な一年だったと思います。特にアニメ映画の躍進は迫力がありました。

TOP10

1位 『HELLO WORLD』

2位 『きみと、波にのれたら』

3位 『鬼滅の刃』

4位 『五等分の花嫁』

5位 『この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』

6位 『天気の子』

7位 『ガールズ&パンツァー』

8位 『約束のネバーランド』

9位 『私に天使が舞い降りた』

10位 『女子高生の無駄遣い』

 

 

TOP1入れ替わり

去年の年末に振り返った時点では、筆者にとってのナンバーワンアニメは、『きみと、波にのれたら』でした。決定的でした。しかし『HELLO WORLD』です。

この作品は京都の名所が多く出て来て尚且つ、京都の街自体が高度に発達した都市機構を持っているという設定です。繰り返し見るうちにこの場所行ったことあるとか、細かいところでは主人公の履いている「偽パトリック」の靴がかっこいいとか見れば見るほど魅力に取り込まれます。

3位以下は安定の面白さ。ランキングサイトを見ていると意外とこの1位から3位(鬼滅の刃)の評価が世間の人気や実績にそぐわないこともあるようで、専門家の意見とは難しいものです。

まとめ

続編や映画化なども多くランクインさせましたが、やはり評価したいのはオリジナル作品や書籍のアニメ化作品です。新鮮さに溢れる作品はその時代を象徴します。例えば『五等分の花嫁』は元々漫画で人気を博した作品ですが、その柔らかなストーリーは観る人に新しい恋愛観を植え付けます。

このようにまだ埋もれている書籍類を掘り下げて見るのも直接的ではありませんがアニメを楽しむ方法の一つではないかと思います。経済的負担は大きいけれど、筆者もいろいろリサーチしていきたいと思います。

 

文章:S.Shinichiro

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