出典:©YORIMOI PARTNERS
宇宙よりも遠い場所(第5話)を書いていきます。
南極行きまで残りわずか
・キマリと報瀬が南極に行くと発表される
全校生徒の前で、南極に行くことが発表されます。
キマリと幼少期から小さくしていた、めぐみは複雑な表情で見ていました。
・結月のリポート
芸能界で慣れているのか、自然と言葉が出ていました。
仕事をどれくらいしたのかが、伝わってきます。
報瀬は慣れていないのか、緊張に包まれて滑舌がうまくいきませんでした。
出発準備
・荷物を選別
持ち込める荷物は体重と合わせて、100キロまでとなっています。
キマリは何を持ち込むのか、大いに悩むこととなりました。
・容赦なくいらないものを捨てる
リン(キマリの妹)はフライパン、辞書といった不要と思われるものを次々と破棄していきます。
・めぐみの家にゲームを返しに行く
3年間放置されたままの、ゲームを返却しました。
そこまで放置されていたためか、どちらも覚えていませんでした。
めぐみの家で、たわいもない話をします。
普段から親しくしているのを、感じさせました。
壮行会
・花束を渡される
キマリはクラスメイトから花束を渡され、送り出されます。
・めぐみと話をする
めぐみと話をしていると、報瀬、日向と合流します。
・4人でカラオケに行く
大声を出す場所を求めて、カラオケに行くこととなりました。
めぐみと報瀬は乗り気ではなかったものの、付いていきます。
結月にカラオケでの写真が送られてきて、その画像を見た結月は行かなくてよかったと思いました。
旅立ちの日に
・豪華な夕食
キマリの南極デビューに対して、家族は豪華なご飯をふるまいました。
・家族のお見送り
キマリとはなればなれになることを惜しんだのか、涙を流していました。
家族愛を感じさせる場面でした。
・めぐみが家の前にやってくる
めぐみは親友の成長を妬んで、悪い噂を流しました。
そのことを後悔したのか、打ち明けることにしたようです。
まとめ
人間の心は複雑だなと感じさせました。
他人の成功=自分の不幸なのでしょうがないことなのかもしれません。
文章:アニメ君