出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
2期 第9話「理系が恋に落ちたので学園祭の準備をしてみた。」を書いていきます。
奏の葛藤
奏は人に変な目で見られないように、空気を読んで自分を押し殺していました。日本ではよくありがちな生き方なのかもしれません。
心夜は「お前がそうしたいなら、一生そうやって生きろ」と言い残し、研究室を去りました。自分の生き方を貫いてきたものにとっては、普通の生き方は面白みがないのかもしれません。
奏はどうして自分と付き合いたいのか、式城に質問しました。彼が答えた理想の姿と本当の自分は違うと感じていました。
奏は感情を抑えた人生に対して、つまらないと感じます。それでも、自分の本性をさらけ出すことはしませんでした。人に嫌われることを、極度に恐れているようです。
服装における魅力度
学園祭の出し物について話をします。
虎輔が「藍香ミュージアム」を企画するものの、教授に受け入れられませんでした。
心夜が見た目(視覚)における、実験をしようといいだします。ストレートすぎるテーマに対して、虎輔は大きなショックを受けていました。
服の色を研究するために、普段と違う服を着ることを提案します。それぞれの思惑が絡み、異なる服を着ることになりました。
心夜が真夜中に、クリスに電話をかけます。お願いがあるといったところで、9話は終了しました。
まとめ
日本では、奏のように空気を読んで自分を押し殺して生きている人の方が多い気がします。
心夜のように個性を出すことは難しいのかもしれません。
文章:アニメ君