出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
2期 第3話「理系が恋に落ちたので昼寝してみた。」を書いていきます。
恵那の葛藤
恵那はどうしようもないことが、たくさんあることを悟ります。人間としての運命は変えられないのかもしれません。
恵那は博士課程に進むようにいわれるものの、先のことはわからないといいます。
恵那は家に帰ると、散らかった部屋にいる女性がいました。彼女のどん底を感じさせる場面でした。
風邪は人にうつすと治る?
先生は筋トレのすばらしさを伝える広報誌を書きました。恵那はその本に対して、胡散臭いという評価を下しました。
菖蒲がミーティングを欠席します。心夜はただの風邪だから見舞いに行く必要はないと言いましたが、恵那が連絡がつかないと教えたら、急いで駆けつけます。
恵那は差し入れをもっていかないことを察すると、奏が差し入れを持って後を追いますと言いました。
菖蒲は体調が悪いにもかかわらず、買い物に行こうとします。さすがに無理なのか、玄関の前でうなだれていました。
心夜が家に駆けつけます。菖蒲が優柔不断なところを見せたため、心夜は動揺してしまいます。
奏がやってくると、心夜は布団の中に入れられてしまいます。心夜は身動きを取れなくなったこと、好きな人の体温を感じていることで思考回路が麻痺することになりました。
菖蒲の調子が戻ったものの、心夜の調子が悪くなりました。一緒にいたことで、風邪がうつっていたのかもしれません。
理想の異性と出会う確率
恵那が筋トレについてのレポートをまとめます。先生はそれを受け取ったあと、涙を流しました。
虎輔がガチャであたりを出せないことを嘆きます。それに対して、恵那は数学的な話をしていました。
恵那は虎輔を好きになる人の確率を話します。それを聞いて、大きなショックを受けていました。
恵那は研究室にいることで、闇色を陽だまりに変えていきます。居心地がよかったのか、博士課程に進むことを決断しました。
まとめ
家庭の中の闇というのはそれぞれなのかもしれません。
人は幸せそうに見えても、実際はそうではないのかもしれません。
文章:アニメ君