今回は2018年12月に発刊された『ガウリールドロップアウト』7巻の感想を書いていきたいと思います。
凶運のガウリール
ヴィーネが雑誌の占いでガウリールの星座が最下位になっていることに気づきます。しかもそれは『10年に一度の大大大凶!!!』らしくヴィーネはガウリールに凶運がやってくることを信じてもらえないと思い、口実として護衛警護をすることになったと伝えます。
結果としてガウリールにひどい目に遭うことはありませんでしたが、なんか流れでサターニャが怒られていました。
サターニャが怒られたりひどい目に遭っても見ていられるのは彼女がへこたれずに登場するからでしょうね。
サターニャVSタプリス
日頃から天使のタプリスは悪魔のサターニャに勝負を挑みますが、負けてばかりそんなタプリスにラフィがクール系ポーカーフェイスキャラになるための指導をします。
そのごタプリスは猛勉強の末、クール系ポーカーフェイスキャラになりサターニャに勝負を挑みます。
勝負はインディアンポーカーで激しい心理戦が始まるのかと思いきや低次元のある意味激しい心理戦が繰り広げられます。
あとは学校のプール開きが始まり、ガウリールがカナズチなことが判明したりします。
しかし、ラフィのスク水姿は(どこがとはいわないが)すごいのでぜひ見てほしい。
ではでは~。
文章:マフユノダリア