出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(2期の5話)を書いていきます。
5話のテーマ
前夜祭の演劇に関する内容がメインです。
歩夢の嫉妬
しずくは前夜祭の企画を侑に相談しました。じっくりと話をするために、二人で会うことになります。
歩夢が気分転換に侑を買い物に誘うと、用事があると断られました。
歩夢が出かけようとした時に侑を見つけました。あとをつけるか悩んでいたら、侑がしずくと待ち合わせをしていたので気になってついて行きました。
二人の様子を見ていると、偶然にもせつ菜と会いました。歩夢はせつ菜も巻き込んであとを追います。傍目からすると、ストーカーさなかがらです。
しずくは自分の想像した世界観を、侑に見せます。侑がとってもいいと褒めると、しずくは共感してくれたことを喜んでいました。
しずくが、別のパターンの案も出すと、侑は分かるといって苦笑いでした。
侑、しずくのやってきた先では、アイドル展示会が行われていました。二人は興味を示します。
尾行終了
歩夢、せつ菜は二人でいるところを、侑、しずくに発見されます。どうしているのかと問われると、苦し紛れの言い訳をしました。
結局、4人で遊園地を楽しむことになりました。遊んでいると、途中で栞子から電話がかかってきます。せつ菜は眼鏡をかけて、生徒会長のモードに入ります。
しずくは自分の考えた案を、歩夢、せつ菜に話をします。二人は自信はないものの、興味を持っていました。
4人でスクールアイドル展を楽しみます。そこで、嵐珠と顔を合わせます。
嵐珠は自分の考えをぶつけます。侑はそれに対して、素直に受け取っていました。
さぁ開演です!
歩夢、せつ菜はアドリブで、演技をします。即興とは思えないほど、話が進んでいきました。
しずくも途中から参戦し、3人で芝居をします。侑は演技に対して、大いにときめいていました。
最後は二人で
歩夢と侑が一緒に帰っていると、歩夢が「最後に1つだけ乗っていかない?」といいました。
二人で観覧車に乗って、それぞれの思いを語ります。
お互いを大切に思っているのが、伝わってきます。
まとめ
即興で芝居をするのはすごいと思います。演劇部でもあるしずくはまだしも、歩夢とせつ菜は才能があるのかもしれませんね。
演技という面ではアイドルにも必要なことだと思うので、3人の活躍が楽しみです。
相変わらず歩夢の嫉妬がすごくて面白かったです。
文章:アニメ君