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あらすじ
ライブの予定いっぱいな夏休みが近づき意気込むMorfonicaメンバーたち。
そんな中、透子は七深とつくしも巻き込んで「夏モニカ計画」を企むが…?
アイス会
授業を終えバンドの練習をしようと集まったMorfonicaメンバー達だったが、七深が用意したソーダアイスによって練習が後回しとなる。
次々にアイスを手にしていくメンバー達は、アイスを手にしながら雑談を始める。
「あっ。そういえばましろちゃん…数学の時間、なんだかぼんやりしてたね。ノート写させてあげようか」
つくしの言葉に感謝を口にするましろだったが、様子がおかしいと判断したつくしはましろのノートを見る。
「落書き?」
「あっ…見ないでぇ~」
どうやら、ましろは頭の中に湧き出た色々なイメージをノートに描いて纏めていたようだった。
夏らしい曲が出来るのじゃないかとワクワクするMorfonicaメンバー達に対してましろは…。
夏モニカ計画
透子に連れて行かれた七深とつくしに、透子の口から「夏モニカ計画」なるものが告げられる。
「ふふーん。聞いて驚け?なんと!夏休み思いっきり遊んで!超~エモいモニカの思い出を作ろうって大天才的な計画なのだ!」
透子の説得もあって七深とつくしは計画に協力する事になる。
ライブの後を楽しみにする3人は不敵な笑みを浮かべながら、ましろとるいを見つめるのだった。
一方、ライブ後から相談と企画を繰り返す透子たちだったが、一向にどこに行くかが決まらずにいた。
「なんっつーか。モニカっぽさが足りないんだよなぁー」
悪戦苦闘していた3人だが、透子がある閃きをする。
そして、決まった場所とは…。
全体的な感想
モルフォニカが動いて喋ってる!かわいい!
筆者は、つくしが大好きなので…つくしの姿を見られるだけで幸せです。
唐突に始まったライブパートですが、めちゃくちゃ良かったですね!神曲を第1話から使ってくるとは…やりますねえ。
ましろのトラウマとなっている昔の同級生たち。悪気はないのですが、本人にとっては何気ない一言が酷く重く感じてしまう事もあります。
歪んだ視界に苛まれたましろですが、打開する事は出来るのか…次回も楽しみです。
文章:クラッシャー佐藤